走れ!軒下のOHV小隊! 










スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

[--/--/-- --:--] スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-)

「絵に画いた餅」の実現を目指して モーターサイクル型ジュノオ製作 フレーム搭載編② 

3b.jpg
作業場近隣の方にレーザー水準器を借りて、フレーム搭載の位置確認をしています。

ジュノオのエンジン&ミッションケースは合わせ面が中心です。
前後に長いので基準を正確に取れそうです。しかも後輪もエンジン造り付けで後輪の中心線も一緒に出せるので分かりやすいです。
これを目安にレーザー線を当て、フレームの中心と水平を合わせました。
3a.jpg

まず始めに溶接留めする箇所を決めました。
左画像はフレーム後方、スイングアームシャフトピポッド穴を使って、アングル材を組み合わせて固定する事にしました。エンジン側からもアングル材を出して、がっしりした固定箇所にしようと思います。
右画像の前側は丸棒でカラーを作り、左右クレードルに溶接して固定します。
この二箇所をまずしっかり固定後、下回りにステーを追加しようと思います。
3c.jpg 3d.jpg

レーザーを当てて分かったことが一つ有ります・・・このフレーム、メインビームが曲がってます(汗)
解体され売っていたモノでしたが、解体されるだけの訳があったと言うわけですね・・・
また自分はクレードルをクルマのジャッキで広げましたが・・・それも均一に広がっておらず、偏っていた様です( ノД`)
ですので位置決めはステム垂直を重視し、続いて後方のフレーム中心も測り合わせました。

果たしてこの方法が合ってるのか?不安でなりませんが・・・続きます

関連記事

[2015/10/27 23:21] 新型?ジュノオ号 | TB(0) | CM(2)

「絵に画いた餅」の実現を目指して モーターサイクル型ジュノオ製作 フレーム搭載編① 

2a.jpg
エンジンの搭載時水平を出してみて、フレーム姿勢を考えています。
三又やフロントフォーク、前輪は手元に有ったCL90のものを仮で使っています。
フレームの前の方を持ち上げてみたり、後ろを上げてみたり・・・姿勢は悩みました。結局リアホイールが10インチのままの為、アメリカン風にする方向で決めました。
2b.jpg

ジュノオのエンジンは全体的に、結構前傾姿勢で搭載されているようです。画像では前のめり気味に見えますが、センタースタンド&ヘッドの冷却フィンはこの位置で水平になりました。
メインスタンド&サイドスタンドはジュノオのものをそのまま使うことにしました。

固定箇所も見えてきました。
今回自分はエンジン側のボルト穴を使い、シリンダー背面の上下、エンジン最後部の発電機付近上下で片面4箇所、計8箇所で留めてみることにしました。
この固定点8箇所のうち、エンジン前方と後方の2箇所に貫通ボルト穴があります。これを使えばエンジンをジグ代わりにして左右水平も出す事ができそうです。
2c.jpg 

次回はレーザー水準器を使っての位置決めをやってみます・・・
関連記事

[2015/10/26 00:19] 新型?ジュノオ号 | TB(0) | CM(0)

「絵に画いた餅」の実現を目指して モーターサイクル型ジュノオ製作 着手編 

ご無沙汰をしております・・・

もう何ヶ月も経ちましたが前記6月のジュノオの集い以降・・・旧車仲間の間でジュノオについての話題や、関心持って下さる方からの質問やお話も増えてきたような気がします。本当に嬉しいです。
また次に集まる機会が有ったら、何台か増えているかも?そんな期待も夢ではなさそうです。

そんな中、自分の中で何か湧き上がってきた衝動が有ります・・・
「ジュノオのエンジンを使ってパイプフレームのモーターサイクルを作りたい」という5、6年前からの思い付きです。
自分はそれを「絵に画いた餅」計画と呼んできました・・・
思いついた当初は作業を具体的に考えられる環境になく、またフレームを切り貼りする為の道具&設備の用意も難しく、やったことも無い作業ですし全く自信が有りませんでした。まさに自分の中だけの夢物語でありました・・・。
それでも完成予想を描きなおして構造を考えてみたり・・・候補のフレームを入手してみたり・・・詳しい方に加工方法を教えて貰ったりしていました。

今年の夏頃ようやくやってみる決心がつき、現在使わせて貰っている作業場の大家さんにも相談して、溶接設備&技術の協力をして戴ける後押しを得られました。
それで少しづつ作業を始めました。

使えるかな?と入手しておいたフレームがこちら・・・カワサキ・エリミネーター125のフレームです。
a_20100523235758.jpg 画像 003 画像 001

ジュノオのエンジンは全長が長く、スイングアームやリアホイールまで一体です。
これを収めるには、エンジンの上から被せ抱える様なマウント方法に成るだろうな、と考えました。
被せるとなると、だいたい箱型でスイングアーム支点付近に複雑な構造が無いフレームでないと難しいな・・・とも思いました。
140417_130029.jpg 
しかし探すとなかなか見つかりません・・・殆どがステムからのメインビームとスイングアーム支点を連結してあったりして、うっかり切り離してはまずそうな構造のフレームが多かった気がします。
旧車のフレームには使えるかも!?と思える格好のモノも有りましたが・・・
シンプルで堅牢そうで、なおかつ入手し易いモノを!と考え探し、やっとこのフレームに行き当たりました。

左右クレードルを連結しているパイプを切り取り、エンジン幅に合わせクレードルを広げました。
広げるのは画像左のフレーム・クレードル前方部分です。後方スイングアーム付近の幅はエンジンに干渉無い程度の充分な幅が有りました。
まず前側の連結パイプを切り取り、車載パンタジャッキをかませて慎重に少しづつ広げ、エンジンを跨げる位になってから後部の連結パイプを切り取りました。
画像 005 画像 004 

フレーム左右クレードルを広げ、エンジンに被せてみた所です。干渉する場所が無いか、固定できそうな所を確かめています。
シリンダーをフレーム内側に抱え込めないか?と苦心したのですが、無理でした・・・エンジンとミッションを分離して知恵の輪しないと難しそうでした。
シリンダー背面にクレードルが来るマウントが果たして有りか駄目なのか・・・不安も有りましたがこの形で固定点を探る事にしました。
1b.jpg 1a.jpg

次記事へ続きます・・・
関連記事

[2015/10/23 22:54] 新型?ジュノオ号 | TB(0) | CM(2)

『JUNOスクーターの集い』無事終了の御礼 

1435582156209a.jpg
今回のイベントの全日程を終えて、本日夕方帰宅しました。
この度は参加して下さったオーナーの皆様や、前夜当日駆けつけて下さった皆様、ご協力下さった皆様に厚く御礼申し上げます。本当にありがとうございました。

このイベントの為に、なんと九州からフェリーで海を越え、ジュノオと共に駆けつけて下さった方が有りました。
サプライズ?でT360トラックでジュノオを車載して来て下さった方も有りました。
当日、コレクションホールまで仕上がりたてのジュノオで、自走参加して下さった初対面のオーナー様も有りました。
会場にはM85型が8台も揃い、超希少なK型&KA型まで参加して下さいました。サプライズで動く姿やエンジン音まで披露して頂けました。10台もジュノオが並ぶなんて・・・夢にも思っていませんでした。
また前夜の宿舎に、当日の会場に立寄って下さった方々も多数有りました。
DSC_0116.jpg DSC_0117a.jpg DSC_0118.jpg DSC_0120.jpg
DSC_0122a.jpg DSC_0129a.jpg DSC_0131a.jpg

準備の段階から開催場所の交渉、イベント告知、前泊宿舎、記念品などの数多くの協力・ご提供を戴きました。
また遠方から貴重な時間を割いて、手間を掛け参加して下さった方も有りました。
ジュノオ号で集まって、他の方の車両を拝見したい・・・」という思い付きに、ここまで付き合って戴けるとは想像もしていませんでした。本当に・・・本当にありがとうございました!!!
このイベントが何かのきっかけになって、ジュノオの情報交換がもっと増えて・・・復活して路上に繰り出すジュノオ号が増えたら嬉しいです。


・・・当日、私は開催の緊張と庶務にあたふたしてばかりで肝心の写真をほとんど撮れていません(涙)申し訳ないです・・・
こちらのお2人のページに多数の写真と共に、詳しいレポが有りましたのでリンクを貼らせて頂きました。
POPM85様のブログ
ホンダT360友の会様のページ
コレクションホールの「クラブミーティングニュース」にも掲載して頂けました。
News from the Honda Collection Hall

関連記事

[2015/06/29 23:03] イベント・ツーリング | TB(0) | CM(4)

2015ジュノオスクーターの集い 再告知 

6月28日まで、早いものでもう2週間を切りました。
今年の梅雨は週末雨が少ない日が多い様子(突発的な豪雨は有りますが・・・)
28日も是非安定した天気になって欲しいものです。

お陰様で車両参加も現在までで約6台ほど戴いています。
中には遥々九州から、山深い信州から・・・ジュノオと共にお越し下さる方も居られます。本当にありがたいです、嬉しいです。

前日27日の御前山・星降る里へ、前泊で参加して戴ける方も多くいらっしゃいます。
この前泊は水戸藩カブ・阿久津さんのご厚意により実現しました。車両持込参加の方はもちろん
ちょっと遊びに寄ってみようかな?という方も歓迎です。宜しければ是非お立ち寄り下さい。

素泊り・食事等各自持込の質素なもので・・・盛大なおもてなしは難しいですが
普段なかなかお会いする機会の無い遠くの方とのバイク談義や、非常に珍しい車種に詳しい方の話等が楽しめるのではと思います。

自分は27日御前山・星降る里にはお昼前から・・・28日イベント当日はコレクションホール駐車場にAM10:00には居る予定です。
ジュノオイベント告知ポスター

また、イベントで何か記念になるものがお渡しできたらと思い・・・色々と思索してみています。
又参加して下さる方の中にも色々と考えて、記念品を用意して下さっている方もある様です。
どんな物が有るのでしょう??・・・当日のお楽しみ、です^^♪
ポストカード案a


関連記事

[2015/06/17 10:00] イベント・ツーリング | TB(0) | CM(0)

NSU MAX 腰下組立 

IMGP0590a.jpg
部品と洗浄を終え、組立を始めています。
構成は明瞭で組み立てやすそうなのですが、初体験の仕組みが有り手こずりました。
解って組み終わってしまえばどうって事無いのですが・・・鈍い私は謎解きに2日掛かってしまいました(笑)

左下画像の様にミッション&クランクをセットして、右下画像のケースを被せます。
ここで右下画像ケース内に有る扇形のギアと、ミッションのシフターの歯車を噛み合わせてやらなくてはなりません。
始めはミッション側をニュートラル位置にし、ほぼあてずっぽうで扇ギアの位置を決めてケースを被せていたのですが・・・シフトが動かず、全く機能しません・・・
またある時は4速有る筈のギアが足りません・・・扇形ギアとシフターの噛合いはきちんと位置が有るようです。
しかしケース被せる時は中は見えませんし、ずれ動くことも有ります・・・どうやって位置合わせしたら良いのか!?
1日目はケース開け閉めの繰り返しで暮れて行きました。
IMGP0590.jpg IMGP0570.jpg
2日目・・・扇形ギアの付くケースの外側に、メクラ蓋の様に一本何も留まっていないボルトが有るのを見つけました。
位置は丁度扇ギアの真裏に有り、覗き込むとギアの歯が見えました。
!?・・・もしかしたら、組立用の何かかしら??
その穴から爪楊枝状のかけらを入れてギアに挟み、ケースを被せてみました。今度は組立時にギアがずれ動いてしまう事無く、きちんと4段変速機構が作動しました。
メーカーはちゃんとヒントを設けていたようです・・・自分が何処か思い込みで、それに気が付いて無かっただけなのですね。いい勉強になりました・・・

余談ですが、我が小隊にまたOHVカブをお迎えしました。今度は自分用です。
今度OHVカブを手に入れる時は、絶対に昔乗っていた青色と同じ色の車両を・・・と思っていましたが、身近な所で非常に良い状態の車両のお話しが有ったので、喜んで譲って戴きました。
OHVカブも最近では気軽に探せる車両ではなくなってきている様な気がしますし、旧車は一期一会ですしね。
しかしなんと車体番号はC105-G・・・私が昔乗っていた青いOHVカブもG型でした。色は違えど同じ型番・・・なんとなく嬉しくなりました^^♪
このカブで今年の24時間チャレンジ1000に参加します。
IMGP0592.jpg

関連記事

[2015/05/27 23:12] NSU MAX 250 | TB(0) | CM(0)

NSU MAX エンジン腰下分解 

IMGP0568.jpg

少しづつ作業を進めているNSUエンジン・・・
クランクケースを分解し、内部の洗浄と部品の状態確認を試みました。
ケースを固定しているボルトのうち、数本のマイナス頭ボルト緩めに少々骨が折れましたが、無事開けることができました。
それぞれケースを灯油で洗浄したところです。
油泥と錆のかけらが結構溜まっていました。開けて見て良かったです・・・

開けて最初に目にして驚いたのは、クランクベアリングです。ケース側はローラーになっていて、インナーはクランク軸側にはめ込まれていました。コレって本来一体だった物が壊れてクランク軸側に残った、という訳ではなさそうですが・・・どうなんだろう!?
ミッションにも一部同じ様な仕組みのローラーベアリングが使われているようです。(下左から2番目画像)
汚れを洗い流してやるとベアリングはスムースに回りました・・・まだ使えそうです。
オイルシールは全て交換するつもりですが、型番表示が見えづらい!採寸して合う物を探してみます。

クランクも大きく、結構凝った造りです・・・画像で軸中心に見える穴はコンロッド下まで貫通している様子で、ポンプからの潤滑オイルが圧送される経路になっているようです。
クランクも念入りに洗い掃除しました。大腿部にゴロゴロした感触無いのでコレも大丈夫と思います・・・
一つ難点は、軸のオイルシール接触面が荒れてしまっている事です・・・磨いてきれいになるか試してみます。
ミッションギアは錆固着無くスパッと外れました。シフターごと組み合わさったまま外れるつくりが現代的ですね!

灯油に漬けた状態でオイルポンプも回してみました・・・固着や詰まり無く、指で回しても「ジョボッ、ジョボッ」と各経路から灯油が吹き出てくる位ですから、機能はまだまだ健在の様です。
IMGP0569.jpg IMGP0570.jpg IMGP0571.jpg IMGP0584.jpg

もう一点、ピストンが見つかり入手できました。
社外のリプロ品らしく、代行業者に依頼し米国から取り寄せました。
元のピストンより1.5mmオーバーサイズです。これに合わせたボーリングでシリンダーも復活出来そうです。
ひとつ気になるのが、このリプロピストンの重さです・・・オリジナルピストンに比べかなり重たい印象です・・・
裏面から見ると構造が全体的に肉厚でした。出来たら少し削って、オリジナルピストンの重さに近づけてやりたい所です・・・
DSC_0046 (2)


関連記事

[2015/05/25 10:28] NSU MAX 250 | TB(0) | CM(0)

NSU MAX 作業はじめました 

nsu 01
少し前のネタになりますが・・・
今年4月初めごろから、昨年10月に持って来たNSU MAXのエンジンを下ろし、作業し始めています。
暇な時間に、少しづつの作業です。
スマートフォンのカメラで写真を撮っていますが、手が油で汚れると画面操作が出来ずなかなか撮れません!
だんだん写真撮りが億劫になってきてしまい画像が少ないです・・・(;´∀`)

下の写真は腰上分解に成功した所です。
錆やオイルスラッジが邪魔して各部ボルトナットを解すのに骨が折れましたが、なんとか壊さずに部品を外せました。
はじめて見る構造のオンパレードです・・・
 普段見慣れた物とは逆向きの、シリンダーの根元からヘッドを引っ張り込む貫通スタッドボルト
 カムシャフトを駆動する2本の大きなロッド、ヘッドのカムシャフトとクランク軸を連結固定する3本目のロッド
 エンジン前後方向を中心に、左右方向へ自由に揺動出来る作りのカムシャフト&ロッカーアームホルダー
 ヘアピンタイプのスプリングに挟まれ低くセットされたバルブ・・・などなど
日本車では見た事の無い工夫と工作に溢れていました・・・また改めて各部の写真を撮っておきたいと思います。
nsu 02 DSC_0098.jpg
もう一つ驚いたのは、ギアやシャフトのスプラインやベアリングなど、「圧入嵌めしてあるのかしら?」と思うほどぴったり組まれており、ちょっとこじった位ではなかなか外れなかった事でした。
しかし2ツ爪のプーラーを掛けると、スーッと抵抗無く抜けて来るのです。よほど精度が高いのでしょう。
ベアリングでなくメタルの摺動部も有るのですが、オイルを塗ってはめると非常に滑らかで、不安を感じるガタも有りません。
このエンジンはたしか半世紀以上前、C100カブ等が生まれる前の時代に製造された筈です。ドイツ製って本当に凄いんですね・・・
機会ができたら、また続きを書きます・・・






関連記事

[2015/05/10 00:36] NSU MAX 250 | TB(0) | CM(2)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。