走れ!軒下のOHV小隊!  イベント・ツーリング










2014@Good Oldays (その2) 

140506_103144a.jpg
空き時間には他のピットも見学出来、他の方の貴重な参加車両&コレクション車も拝見出来ました。
どれも凄い物ばかりで写真も撮りきれないほどだったのですが・・・
その中でも特に印象に残り、興味沸く車両が有りました。

掲示されている説明文によれば・・・オーストリア・Puch製のスプリット・シングルエンジンのレーサーなんだそうです。
2サイクルで一個のクランクにYの字に似たコンロッドが付き、ピストンが2個連結されているそうです。
本でダブルピストンEngやこのスプリットシングルの記述は読んだ事が有りますが、実際目にするのは初めてです。凄い!!
2連装のキャブレター&吸気ポートにやはり2連装のエキゾーストポート・・・外から観たら通常の2気筒と間違えそうです。中低速トルクの厚さに定評あるエンジンだったそうです。
マン島レースで入賞実績も有るモデルだそうで、展示車両も実際に参戦していた車両だそうです。貴重ですね!!
140506_101841a.jpg 140506_101851a.jpg 

上のレーサーの隣に有った不思議な車両。ヤマハのHS1の様ですが・・・
「逆ハンバイク」と説明が有ります。通常と違うハンドルの意欲作なんだそうです。上から見るとハンドルは真っ直ぐのまま、左右傾けて前輪を操舵する仕組みの様です。
掲示された説明の中には、製作者の手による解説イラスト?も有り、どのように作動するか示して有りました。
世の中色々な事を考える人が居るなぁ・・・どんな乗り心地なのか体験してみたいですね^^
140506_102056a.jpg 140506_102019a.jpg 140506_102033a.jpg 

さてスポーツ走行も終わり、パレードランの時間がやって来ました。
私にとってはS110でのスポーツラン並に楽しみにしていた、PC50-SCに乗ってのコース走行です!
まだこの車両では走行らしい走行はもちろん、全開で乗ってみた事も有りません・・・
今回は速度も50km/hほどでロードコースを3周するとの事、壊れたりしないよう手は尽くして来ましたが、はたしてどんな感じなのか楽しみです。
IMGP0052a.jpg

ピットロードから先導されコースへ・・・PC50-SCのエンジンは2速、ローで20~30km/h位まで引っ張れました。
後はトップギアのみの走行・・・やはりコーナーの立上がりや登りでは皆さんから離されます。ちょっとツライか!?
チャージャー装置も何とか回っている様子、キーン!と音はするものの変な音は出ていませんでした。
途中全開で走った時、ブースト計の針がひと目盛だけ「+ブースト」方向へ動いていた様な気が・・・振動のせいか幻か??

大事をとって2周でピットに戻りましたが、2周は完走しました!
走行後のサイクルメータのメモリーには、MAX72.0km/hの表示が。
バックストレート下りで遅れを取り戻そうと頑張った時のものと思いますが・・・本当にこれだけ出ていたのかな!?嬉しいですが、ちょっとすぐには信じられない数値でした(笑)
コース上で分解&破壊せず戻ってこられて、とりあえず第一案の目標は成功達成できました^^
しかし走ってみて初めて分った件が2点ほど有りました。後日別記事で検証してみます。
140506_162531.jpg

存分にモーターサイクルに浸れた1日。
S110のきしたレーサ&PC50-SC&私自身の身体共々、壊す事無く楽しめてホッとしました(笑)
参加して本当に良かったです^^



[2014/05/07 18:24] イベント・ツーリング | TB(0) | CM(4)

2014@Good Oldays (その1) 

IMGP0061.jpg
連休最終日の5月6日にツインリンクもてぎにて開かれた、2014@Good Oldaysに参加して来ました。
S110「のきしたレーサー」号と、PC50-SCスーパーチャージャー実験車を持って行き、ロードコースを走らせて貰いました。
小雨のぱらつく肌寒い天気でしたが、往年の名車・伝説の車両が集い、間近で拝見出来た素晴らしい1日でした。

早朝、参加者の方々が続々とマシンを準備しています。いつものカブ仲間の方々と同じピットになりました。
車検を済ませ、ステッカーを貰います。
今年自分のS110は「メインスタンド」に指摘を受け、走行時は外す様指示を受けました。部品落下の恐れの他、転倒時に引っかかり車体に思わぬ挙動が起き、怪我に繋がる恐れも有るとの事でした。
今度からレーシングスタンドを用意しようかな・・・
IMGP0047a.jpg IMGP0048.jpg 

ブリーフィングが終わり、すぐ走行が始まります。
幸い天気も小康を保っている様子、路面は湿っているものの大丈夫そうです。
皆さん急いで走行準備に入ります・・・真剣な表情でマシンと向き合っておられました。
IMGP0053.jpg IMGP0055.jpg IMGP0054.jpg IMGP0057.jpg IMGP0083.jpg

午前中はピットロード出口からのスタート、午後は本格的な押しがけスタートです。
画像はクラスAのスタート、西ショートカットを周りグリッドに並ばれたところの様子です。
IMGP0060.jpg

今回、自分はクラスBに入っていました。
エントリーシートを見ると・・・どうも排気量、出力が格上(2サイクル90cc~250cc)のクラスの様子です。
う~ん、大丈夫かな・・・と心配でしたが、勉強にもなるかなと思いそのまま走行に参加しました。
しかし走り出すと格段の加速力、スピードの違い・・・自分はまるで高速道路に迷い込んだ原付バイクの様になってしまいました(汗)
同じクラスBで走られた方には迷惑掛けたと思います・・・すみません><;

しかし自分にはコース上でどうやったら安全に追い越してもらえるか、考える機会になりました。
後方を気にしながら直線に余裕にありそうな所を探し、その辺りで追い越して貰える様に走ってみました。
しかし往年のレーサーマシン達は本当に速いです・・・視認した距離があっという間に詰まり、抜かれます。
自分と自分のマシンは全くまだまだなんだなぁ・・・と実感しました^^;

焦る走行でしたが、S110も大健闘しました。今回付けたスピードメーター読みでは最高130km/h位は出ていた様子、もちろん自己新記録です。
デジタルタコメーターは途中で壊れてしまい、表示しなくなってしまいました(笑)
後ほど運営の方が参加クラスの件でお話に来られました。
どうやら自分のS110は、他メーカーの2サイクル110ccエンジン車と間違われクラス分けされた様です。実車がOHV4サイクルエンジンなのと、走行の速度差が大きかった為心配で確認に来られたそうです。
申込の際に「ホンダ車」と書いて提出していましたが、そういう事も有るのですね。次回からはクラスAで、とお願いしました。
IMGP0081a.jpg

(続く)
[2014/05/07 12:29] イベント・ツーリング | TB(0) | CM(2)

パイオニアラン2014 

今頃アップになってしまいましたが・・・
4月20に宇都宮 ろまんちっく村にて催されたパイオニアラン2014を見学してきました。
少々肌寒い天気でしたが、多くの方々&貴重な旧車が集まっていました。

私はPC50-SC号を持って行きました。
隣のC100は水戸藩カブでもよくご一緒するM氏のもので、大変状態が良さそうでぴかぴかでした。しかし聞いた所この車両入手時は汚れの為元の色が分らないほどだったそうです。丹念に磨かれ、再塗装は一切していないそうです。
140420_084724a.jpg

初めて目にする珍しい車両もありました。
自走でいらっしゃっていたCR71。会場へ来る途中走っている所をお見かけし驚きました。
ホスクの200ccと、モトグッチの500。ホスクのオートバイも実車をはじめて見ました・・・
モトグッチの方はかなり古い型の様子、吸気がサイドバルブ、排気がOHVという変わったレイアウトでした。
どれも実働、走行できる状態・・・凄いものを観れて感動でした。
140420_084707_201404230954350b2.jpg 140420_084642.jpg 140420_084651.jpg 140420_095343a.jpg




[2014/04/23 10:13] イベント・ツーリング | TB(0) | CM(2)

古いスクーターで花見ツーリング 

お誘いを戴き、栃木&佐野周辺を旧いスクーター達と共にお花見ツーリングに行って来ました。
久々の家から自走参加、車両はもちろん我が隊のスクーター、ジュノオ号です^^

待ち合わせ場所に到着。
天気は良いものの風がやや強く肌寒かったですが、皆さん笑顔でお揃いでした。
ベスパ100、シルバーピジョンC140、ランブレッタ、アプリリアのVツイン1000cc、そしてなんともう1台ジュノオ号が一緒です♪
140405_090754.jpg

思川の河川敷を走り、満開の菜の花じゅうたんに出会いました。
土手の斜面が綺麗になのはな色に染まり、どこまでも続いています♪
風を避け土手に降り、春ならではの花と土の香りを満喫しました。
140405_093250a.jpg

しばらく川沿いの道を走り、栃木市の錦着山という所に着きました。
少し小高い丘のような地形ですが、満開の桜に包まれていました。
桜の下には沢山のツツジが有り、花はまだでしたが咲いたらまさに錦をまとった様な綺麗さでしょう。
眺めも良く、気持ちが明るくなる風景でした^^
140405_104630a.jpg

お昼は自家栽培の手打ち蕎麦と山菜というなんとも贅沢な昼食を戴き、さらに佐野方面へ向かい「西光院」というお寺で桜を拝見しました。
門には大きなしだれ桜。さらに境内には樹齢数百年という、貴重な桜が有りました。
お寺の方が親切に説明して下さり、何度も火災に遭い幹の中身は燃えてしまったが、それでも枯れず盛大に咲くんだそうです。側にはその桜の子孫の木が立っており、親木と共に見事な花枝を広げていました。
あまりの綺麗さに見とれ、その親子の桜の写真を撮り忘れました^^;
140405_131802a.jpg 140405_131736a.jpg

佐野では、唐沢山城址・天狗岩という所にも立寄りました。その昔砦が設けられていた所なんだそうです。
ここの桜は山桜らしく、花と葉が一緒に出て慎ましく咲いていましたが、とても綺麗でした。
展望もひらけていて、遠く地平線には東京のあたり?にスカイツリー??の様な影も見えました^^
ここまでの道も楽しくスムースで、他にもツーリングに来たオートバイに沢山すれ違いました。
140405_142736a.jpg 140405_142718.jpg

楽しいツーリングも終わり、道の駅思川まで戻ってきました。
旧い車両達でしたが、皆さんの車両は快調そのもの。3台の2サイクル車両も白煙も少なく、軽快に走っておられました。
一緒に走ったジュノオ号も水平対向らしい「ビュン!」と大変滑らかなサウンド&吹け上がりで絶好調の様子でした。しっかりエンジン修復されているそうで、外観も調子もとても良いエンジンです。
この車両のエンジンカバーは鮮やかな黄色のものが付いていました。しかし塗装の乗り具合が、緑の物の塗り替えではなさそうです。
過去に一度、純正部品の袋に入った同じ色のカバーの写真を見た事が有ります。ジュノオは殆どが緑色ですので、大変貴重な部品かもしれません。
140405_154938.jpg 140405_155229.jpg 
私のジュノオはというと、ツーリング序盤でブリーザーから出る白煙が目立ち始め、終盤には2サイクルもビックリするほど?の量を吹き始めました(汗) 原因はおそらくピストンリングの破損かへたりの為、エンジン内部への圧縮漏れているのではないか?と教えて戴きました。なるほど・・・
これはエンジンを下ろし分解して見てみる必要有りそうです。いっちょ頑張ってみようかな!

集合場所に戻り解散前に、大変興味深いものを拝見させて戴きました。
石油発動機のカルイエンジンを搭載した、手作りの4輪車だそうです。凄い!
ベンチを利用した座席等は往年の馬車を思い出させる、微笑ましい概観ですが
エンジンの水冷化、バック付4速、4輪独立懸架の足回りなど本格的な工夫が満載の様子です。
発動機ならではの「トロン、トロン」と穏やかに回る雰囲気も楽しめながら、キャブ化されておりスロットル反応もいい様子。しっかり走れる作品でした。見せて下さりありがとうございました!
ツーリングも楽しめ、桜や貴重なエンジン達を沢山見れて、お腹いっぱい幸せ気分で帰途に着きました。
140405_164200a.jpg





[2014/04/06 11:32] イベント・ツーリング | TB(0) | CM(2)

のきしたレーサーin2012@グッドオールデイズ-3 

前回からの、またまた続きです。

お昼頃デモンストレーションが有り、往年のHONDAレーシングマシン、RC146とRC149のエンジン始動が公開されました。
2台とも走行の雄姿を披露する予定だった様ですが、止まぬ雨の為室内での始動と成った様でした。
しかしRC149・5気筒のサウンドが聴けると有って、大喜びで見学に行きました。この車両は先日の動態テストの際、惜しくも走行しなかった車両です...ずっと音を聴きたくて待っていました。
ピットレーン側から向かうと...車両の真後ろ辺り、絶好のポジションで見学出来ました。
ゲストライダーとしてRC146には宮城氏、RC149には菱木氏が跨られ、インタビューの後始動と成りました。
RC146・4気筒の迫力も凄かったですが、RC149・5気筒のずば抜けて大きいエキゾーストノートには度肝を抜かれました。機構の違いも有るのでしょうが、こんな爆音は聴いた事が有りませんでした。

見学出来た場所柄、タコメーターの動きも少し見れたのですが...やはり空吹かしの為7・8分目位の回転までで回されていた様子です。(運転後のインタビューでも仰っていました...)それでもかなり大迫力のエキゾーストノートでしたから、実際臨戦していた頃の爆音は物凄かったでしょうね!
何時か自分にも聴ける機会が有ったら嬉しいです。
画像 024

午後の20分の走行の時間がやって来ました。
ブリーフィングでも言われた通り、もう一度マシンチェックします...今度は大丈夫!
午前中と違い、コースに出てから一旦ショートカットし、グリッドにて整列後クラッチスタートと成る様です。
出来れば後ろの方へ並びたい...と思っていたのですが、2番手に呼ばれ並んでしまいました(困)
そしてスタート...出来るだけ早いうちに速い車両に前に行って貰い、走り始めました。

午後の走行は午前ほど緊張せず(緊張はしていましたが^^;)楽しんで走ることが出来ました。
とは言えコーナーは慎重に...ストレート部分を少し引っ張り、何処まで回せるか試してみました。
速度計が無いので今一どれほど出ているのか実感有りませんでしたが、エンジンは意外と調子が良かったようで回転が良く上がりました。ダウンヒル・ストレートにてサードギアで1万2000回転越えまで回りました。
のきしたレーサー号は車体はCL90ですが、搭載したエンジンはS110(OHVの105㏄)エンジンです。OHVにしては良く回ってくれたと思います。ヨシムラキャブのお陰かな?(笑)
しかしトップでは大体8000回転止まり...自分の前には55番のstonehairさんのC115が走っていましたが、どんどん離されとうとう見えなくなってしまいました^^;
それでも午後はロードコースを3周位走れました。雨はやや弱かったがやはりびしょ濡れ...ブーツが長靴バケツと化していました(笑) 
でも本当に楽しかったです...お腹一杯走らせて貰えました。
画像 021 画像 008a

その後も各クラス、雨の中を爆走していきます。
しかし自分はへとへとに疲れてしまい...気が付いたらイベントの最終、体験先導走行の時間になりました。
自分もエントリーしていましたが、今回は疲れて見送り...走りに出られる方々を見学していました。

ふと出走車両の列の中に、何だか見掛けない車両が並んでいるのに気が付きました。
なんと...今回「CR50周年イベント展示」の展示に居た、黒いCR110ストリートが居ました!
いやぁ、エンジンが掛かって動いている姿を見るのは初めてです!排気音もスポカブ似ている様で...やっぱり違う!シュルシュルと独特の音がしています。感動!!
しかも一緒に走られる方の中には、弟分?のドリーム50も居られました。新旧ツインカム50が一緒に走っているなんて!貴重な光景を見学させて貰えました。
画像 026a 画像 027a

終始雨に見舞われた1日でしたが、本当に素晴しいイベントでした。
こんな天候にもかかわらず中止せず、フルコースを走らせてくれたサーキットの方々には感謝です。自分の様な危なっかしいのが走っていて、見ててヒヤヒヤしたと思いますが...(;´∀`)

レース走行を体験させて貰い感じた事は、やはり十分な準備...マシン整備もですが、身体の方の準備も必要なんだな...という事でした。今回の自分は装備もヤッツケ有り合わせ、袖を通して車両に跨ったのもピットで初めて、という状態でしたから...転倒せず走り終えられたのは奇跡と思います...反省!><

整備の面でもやはり知らない事だらけだった...と思い知らされました。先輩方にノウハウを伺いながらもうちょっとのきした号を進化させて、是非また次回も参加したい!と思いました。


終わり


[2012/09/26 21:21] イベント・ツーリング | TB(0) | CM(4)

のきしたレーサーin2012@グッドオールデイズ-2 

前の記事の続きです。

午前中の走行は10分間、約4.8kmのロードコースを全周走行します。
ピットレーンのコントロールライン脇に並び30秒前シグナルを待ち、GOサインでコースに合流して走り始めました...
緊張の第一コーナー...いきなりタイヤがまるで棒になったような感覚に襲われ、だいぶ減速して恐る恐る通過しました...速い方に迷惑掛けてしまったかも...(;´・ω・`)ゞゴメンナサイ
第二コーナーを抜けた後辺りからは後ろを確認しつつ、できるだけ安全に抜いて貰える様気を付けて走りました。

それにしてもタイヤが不安定...雨のせいも有るのでしょうが、直線でも軽いブレーキにすぐ反応してしまいヨレます。それもその筈、2、3年越しの古タイヤのまま...予算の都合もあり履き替えず来てしまったのでした...後悔!><
また強い前傾姿勢や皮スーツに身体が慣れず、コーナーでの姿勢が用意できません。つくづく自分の用意不十分だったなぁ...走りながら思い知らされました。
またマシンの方にも異常が発生...ギアのチェンジダウンが出来なくなりました。何でだろう??と思いながらノッキングしない様クラッチを使いながらコースを走り、一周でピットに戻りました。
画像 025a

戻ってからチェンジ機構をチェックした所...恐るべきことが起きていました。
なんとスイングアームシャフトのナットが外れ、スイングアームが外れそうな所までシャフトがずれてとび出ていました!
シャフトの飛び出した方にチェンジレバーが有った為引っかかり、ギアチェンジが出来なくなっていたのでした。危なかった!!(((;゚*゚)))
ピットにいらっしゃった方が一緒に原因究明、対策作業をして下さいました。

この車両のピポットシャフトは車体左から左右バックステップを貫通、右側でナット留めしています。このナットを出走前にワイヤ留めしていたのですが、私はうかつにもシャフトの頭側のワイヤ留めを忘れていました。この為シャフトがスイングアームの動きにつられて回ってしまい、ナットが抜け落ちていった様子です。抜けたナットは留めていたワイヤーでぶら下がっていました...
また「使用したワイヤーが細すぎる」との指摘も戴き、ワイヤーを2重にしてシャフト頭&ナット回り留め対策をしました。またしっかりしたワイヤーの掛け方、縛り方も教えて頂きました。ありがとうございました!
画像 006

対策している内に、同ピットのstonehairさん、写真屋さんも戻ってこられました。皆さんは2周出来た様ですが、やはりこの雨に悩まされた様子です。しかしもう一台、40番のS川氏が戻りません...
後ほど転倒されたと情報が入り、ご本人と車両が戻って来られました。転倒の際負傷された様子で、万全を期して病院に向かわれました。
雨は止む気配は無く、時折強くなります。が、勇猛果敢な参加者の方々はどんどんコースに出て走っておられます。自分達の後はより排気量も大きく、スピードの出るクラスばかりです。
しかし皆さん豊富な経験&十分な準備をされているからこそ、この雨をモノともせず走れるのでしょう...
メインストレートを突き抜けていく後姿に、尊敬と感動を覚えずには居られないのでした。
画像 011

(続く)

[2012/09/25 20:58] イベント・ツーリング | TB(0) | CM(4)

のきしたレーサーin2012@グッドオールデイズ-1 

画像 014a
9月23日にツインリンクもてぎで開催された[2012@グッドオールデイズ]に、のきしたレーサー号で参加して来ました。
あいにくの天候、そして準備万端とはとても言えない参加車両のコンディション...ハラハラドキドキの一日となりました。

のきした号は前日昼過ぎまでこの状態です!ナットのワイヤリングやブリーザー取付、ゼッケンを急いで張っている所です...
この時の慌てた作業が、後ほどピンチを招く事と成るのですが...
画像 002a

前日御前山・星降る里にて「2012年チャレンジ1000」の反省会も催され、お邪魔して来ました。
別冊MC誌の記者kさんが、先日箱根登山アタックを見事成功した3Eドリーム号を持ってきて見せて下さいました。
自分も記事を読んでいましたが、良くぞここまで...と溜息の出るほど良い仕上りでした。
エンジンも掛けてみて下さり、独特のエンジン音や機構を側で観られて感動でした^^
画像 020 画像 019

星降る里で泊めて戴き、翌早朝ツインリンクもてぎに到着。24番ピットにて準備をし、車検を受けました。
心配していた天候も愚図付き始め、午前走行の頃には本降りになってしまいました。
はじめてのサーキットが雨降りとは...なんだか凄く緊張してきました((;゚Д゚))
画像 003aa 画像-010a

同じ24番ピットのマシン達です。
55番のstonehairさんスポーツカブ、今年も大変調子良さそうです。前回よりもさらに熟成され、精悍でカッコ良い印象です。
40番のS川氏のR-C200、車体の要所にスペシャルなパーツが見え隠れする力作です。実用車C200をよくココまで...と溜息の出るカッコ良さです。
169番の写真屋さんスポーツカブ、スタイルの良いスペシャルタンク&シート搭載でまるでワークスレーサーの様です。シートのストイックな細さには驚きました...非常にカッコ良いマシンです。
お隣23番ピットにはゼッケン1番スポカブレーサー&TA125のO氏、134番スポカブレーサーのT氏、552番CB125JXレーサーのF氏もいらっしゃいました。
画像 017a 画像 004a 画像 007a 

午前走行の時間が迫り、皆さんエンジン始動&暖気を始められエキゾースト音が各所で吼え始めます。
画像 005a
自分はキックレバーを挿し、キックでエンジン始動です(笑)サイレンサーはエイプ100の純正を付けているので、まったく爆音が出ません(笑)デジタルタコメーター指針だけがエンジンの動きを伝えてくれています。

実を言うと、我がのきしたレーサー号は事前の走行テストを全くやっていません!この午前中の走行が処女走行になります...大丈夫なのか!?
雨も徐々に強くなっているように感じます。何とか周囲に迷惑掛けずに帰って来れますように...祈りながらコースに出て行きました...

(続く)


[2012/09/25 15:55] イベント・ツーリング | TB(0) | CM(2)

2012年チャレンジ1000参加報告 

画像 031
今年のチャレンジ1000、相棒C115錆スポ号と共に何とか無事完走できました。
幸い今回は雨にも遭わず、心配していた故障も出ず、本当に助かりました。
参加するようになって初めて、24時間内の完走を果たす事が出来ました!^^v

今回は車載で御前山・星降る里に向かい、出走前に休ませて戴けました。
そろそろ集合場所のツインリンク・南ゲートに向いましょう、と動こうとした所...少し前に向かった方が途中でパンクしたという一報が...
交換用チューブを持ち、探しに行くというひとコマも有りましたが...時間前には無事皆さん南ゲートに集結。
いっせいにスタートとなりました。
画像 030

今回の相棒、C115錆スポ号は実はピストン交換したてで...慣らしもそこそこでの参加でした^^;
様子を見ながら50km/h前後をキープし走り始めました。

高崎で最初の給油...その後ノンストップで安房峠を越え、小休止の後松本~高山まで頑張って走りました。
富山の入り口、道の駅細入(林林)で休息。その後富山へ出て、上越まで一気に走破。

この辺りは眠気よりも、暑さで眼がまわりそうでした(笑)
なので危なくなったらすぐ止まって水分補給し1,2分休み、また走る様にしました。このサイクルが意外と良かったようで、体力も持ち意外と距離を稼げた気がします。
食事も差し入れて戴いたおにぎり一個だけでしたが、それがとても美味しくお腹が持ちました。

高山を越えた辺りから錆スポ号のエンジン回転が上がる様になり、60km/hでもアクセルに余裕が出てくるようになりました。高山~富山間に多い「ダラダラ登り勾配」にはさすがに息切れでしたが(笑)それでも白煙も噴かずオイル減少もほぼ無く、良く走ってくれました。

上越から一緒に走って下さる方が有り、間違えやすい十日町市外や六十四里街道入りを何とかパスでき、順調に奥只見越えを出来ました。
会津坂下のコンビニに陽が有る内に辿り着けました。今までで初めての事です。
ここで富山の名物「鱒寿司」のお裾分けを戴きました。とても美味しくて元気を回復しました^^
合流された方々と共に、ある意味一番の難所...会津からの帰途に踏み出しました。

会津~白河、白河~茂木間のルートはそれまでの苦労が霞んでしまう位、長く感じます...
距離標識を見るたび「まだ先が、まだ先がある...」などと思っているうち、忘れていた眠気などが頭をもたげて来ます。一緒に走って下さる方々の後ろ姿に救われる道中です^^;
(あまりの必死の走りに、須賀川カブの皆さんの設けて下さった休憩場所を通過していたと後ほど伺いました。スイマセン!)
しかし毎年この辺りで遭う雷雨は、自分達が通る頃には通過してくれていた様子...順調に走る事が出来ました。
ゴールのツインリンク北ゲートに着いたのは22:50分頃、走った距離はメーター読みで約983km位でした。
画像 034

今回も御前山では深夜にもかかわらず、食べ物と休憩場所を提供して下さいました。ありがとうございました!
翌日、参加された皆さんと少し道中話、バイク話をしました。
星降る里の軒下には、ご主人あくつさんと一緒に頑張ったC100黒カブが停まっています。
安らかに寝息をたて、休んでいる様にも見える姿を見ながら...御前山を後にしました。
画像 035



[2012/08/02 19:07] イベント・ツーリング | TB(0) | CM(2)

コレクションホール 走行テスト見学 

画像 015a
7月11日、平日でしたが、ツインリンクもてぎ・南コースで行われたコレクションホール所蔵車両の走行テストを見学させてもらって来ました。
雨が心配されていた予報でしたが幸い良い方に外れ、車両&テストを見ることが出来ました。

前日より御前山・星降る里で集まられると聞き、車で向かいました。
初の遠出...緊張の道中でしたが(笑)無事到着、皆さんとお会いできました。泊めていただき、食事をご馳走になりました。ありがとうございました!
遠路青森からカブ八さんが、今回も自走で来られていました。途中トラブルが有ったらしいのですが、克服されての到着でした。さすがです!
星降る里ではセミの声が聞こえ、朝方には元気なクワガタも飛んで来ました。夏がすぐそこまで来てるんですね(^^)
画像 001a

開催場所に着いた頃、テストが始まっていました。
順番は車両のコンディション次第との事でしたが...今始動に掛かっているのはどうやらRC149・5気筒レーサーの様です...今回最も見てみたかった車両です!
見学している皆さん、固唾を飲んで始動を待ちます...スターターの回転が上がり、エンジンが掛かりました!
...しかし、どうも調子が悪かった様子...何度か始動トライの後、テント下に戻ってしまいました。
かなり特徴のあるエキサイティングなサウンドがする、と伺っていたので...音が聴けずちょっと残念でした。
画像 005 画像 006 画像 007
RC149の後は6気筒RC166、50㏄2気筒RC116も走りました。南コース(意外と広い)をあっという間に横断、周回していきます。
他にもCB500R、2サイクル3気筒NS500、90年代の最強NSR250達、NSR500やRVF750も走りました。
NSRはロスマンズやマルボロなど、同世代の走り屋をしてた友人達が憧れていたカラーの本物が動いているのです...感動しました!
ただ時代が新しくなるほど、レーサーの排気音量も静かになっていく様子もかいま見られました。なるほどなぁと思いました。

お昼頃コースが開放され、走行テスト車両を間近で見学出来ました。
この後走る予定のF1マシンもカウルを外された状態で置かれています。貴重な光景です!
でも、ナゼか真っ直ぐ足が60年代レーサー前に向いてしまいます(^^;)
画像 008a 画像 009a 画像 010a 画像 011a

見学後お昼を食べ、戻った辺りでまたテストが再会しました。
S800、ウィリアムズホンダF11とマクラーレンホンダMP4/4のターボ過給F1が2機、マクラーレンホンダMP4/5 NAが一機...
自分がTVで聞いた事のあるF1サウンドは、おそらく殆どNAエンジンサウンドだと思います。なので最後に走ったMP4/5の空に飛んでいきそうな快音が、一番印象に残りました...

走る姿を見たかったrc149...側で観ると、他車より一段と低く見える車高が印象的です...この細さによくオイルクーラーまで収めてあるなぁ...と溜息が出ます。
RC166はこの日の走った60年代車中、一番良く動いていた気がします。走行テストの締めもRC166が走りました。
50ccRC116も、500の隣で見ると若干スケールダウンされた???超精巧なキッズレーサーのように見えます(笑)しかしこのシートには大人が乗るんですよね...本当に選ばれたライダーの為のマシンに見えてきます。
画像 018 画像 014a 画像 015c


しかしこんな凄い物達を、時代を超えて動く状態で保存してくれて、本当にありがたい事だなぁとつくづく思いました。お陰で当時の本物を、後発の自分まで眼に出来ているのですから...
素晴しい一日を満喫できました。
画像 016b


[2012/07/12 23:48] イベント・ツーリング | TB(0) | CM(2)

YAMATO AUTO-BY MEETING 

画像 013
7月1日に、神奈川県の大和市R246沿いで開催された
「YAMATO AUTO-BY MEETING」に行って来ました。
場所は昔友人宅へ向かう際、よく通り掛っていたところの様子です。しかし自分が移転した為、以前より若干遠くなっています(汗)
C200スワロー号に乗りガレージで前泊して、一緒に向かう方々との合流場所へ向かいました。

川越街道にてシモテングさん&ヒラノM85さんと合流、次の待ち合わせ場所まで後を付いて行きました。
環七の大森近く?の「アニマルボード」さんというバイクショップ前で、沢山の方々と合流しました。
アグスタ、アエルマッキ、ラビット(改)、ベンリー、ハイスーパー、ピジョン(改)等...車両も凄い面々です!
それでも皆さん好調で、速いのです!頑張って必死で付いていきます(汗)
途中の朝ごはん休憩の際に、また沢山の方々と合流しました。なんとマツダR360で来られた方もおられました。
びっくりして拝見させて戴いたのですが...写真を撮り忘れました。悔!
どんどん膨らむ同行車両にワクワクします(笑)
画像 004a 画像 005 画像 007

現地に到着。もう沢山のバイクが並んでいました。
主催のCURRY SPEED CULBの方々の?レーサーも並んでいます。
見学している側から、さらに続々と色々なマシンが集まって来ます。会場を何周しても飽きる事がありませんでした。
食べ物の差し入れも有り、ボリュームたっぷりの美味しいケーキをご馳走になりました。本当に感謝です。
小雨がちらほらする天候でしたが、幸い開催中は強くならず助かりました。
画像009 画像 008b

見学に夢中だったので写真が少ないですが...何枚か掲載します。
テレスコピックフォーク仕様のピジョンだそうです...詳しい方に伺いましたが、テレスコフォークはピジョンの中でもこのモデルのみなんだそうです。当時もの風防も似合っていますね^^
そして湘南カブキチクラブの方々もいらしていました。茶カブのさささんは遥々東北からの大出張です。エンジンも良い音で調子良さそうでした。
そしてまさに歴戦の勇士!という感じのオートレーサー。「油」印がイイ感じですね^^
画像 012a 画像-011 画像 010

最後は冒頭にも写真載せましたが、C200レーサーです。
始めはよく分かっておらず「ふむふむ、カッコイイですなぁ」具合で拝見していたのですが...モーターサイクリストのステッカーや、ゼッケン周りが何処かで見たことある感じです...
一緒に傍らで見ていた方が「これ、別冊モ誌で走らせてたC200だよ」と教えて下さいました。
なるほど!自分もバックナンバーを借りて読んだ事が有りますが...CR110に挑戦したという伝説?の車両でしたか!?当時の記事によれば、外観はオリジナルの面影を残していますが、エンジン内部は凄い改造が施されているとか...ある意味貴重な車両に会えて感動でした。
画像 013 画像 015


[2012/07/04 09:56] イベント・ツーリング | TB(0) | CM(6)