
もう一週間経ってしまいましたが...
C200スワロー号で水戸藩カブの皆さんと一緒に鈴鹿へツーリングしてきました。
帰り道、鳥羽&渥美半島へ寄り道をして、なんとか帰還。
そのときの写真を掲載します。
夜9時...青山ホンダ本社前で水戸藩本隊と合流。
深夜R240をトラックに挟まれながら爆走。浜名湖で夜明け。「黄カブ」きーんさんと出会い記念写真。

鈴鹿サーキットに到着。何とかトラブルも出ずホッとする。
愛車と記念撮影をして頂きイベント会場をブラブラ。貴重な車両たちの展示を間近で見学。

イベントのクライマックス、数百台のオートバイ達と一緒に鈴鹿市街&サーキットコースをパレード。
沿道の市民の皆さんの歓迎に感動。

普段お世話になっている「働くバイクたち」も一緒にパレード。

四日市の健康ランドで一泊、翌朝水戸藩カブ本隊と別れ黄カブのきーんさん、茶カブ改のⅠ君と共に紀伊半島を南下、鳥羽よりフェリーに乗り伊勢湾を渡りました。
普段なかなか見ることの出来ない「湾」の風景、大小の島々の浮かぶ景色を堪能できました。
陽射しは強いですが空気は乾いていて、以外に爽やかな風が吹き抜けていきます。

渥美半島・伊良湖岬に上陸、海沿いの明るい道を走ります。
見え隠れする砂浜はとても白く、真っ青な海とのコントラストが眩しいほどでした。
目指す東の空には見事なまでに、大きく白い入道雲が立ち昇っているのが見えます。

奇岩「日の出洞門」の模型の前で。寄り道を満喫する三人の相棒達。
手前からリトルカブ・ロッシ号、C200スワロー号、CM90フランケン号です(^^)

浜名湖に到着。念願だった「うな重」を食べました。
保存処理されたパック物とは全く違う「本物!」の風味をお腹一杯堪能しました。

帰り道の途中。大井川鉄道、新金谷駅へ立ち寄り。
時間が遅く列車へ乗ることは出来ませんでしたが、見るからにビンテージな車両を少し見ることが出来ました。

その後、国道をひた走り続け...(眠くてよく覚えていないのです。笑)夜中2時頃、帰宅。
走行は約700キロ余り。例年の「水戸藩カブ1000キロツーリング」に比べ距離は短かったですが、物凄く濃厚でワクワクする道中を楽しむことが出来ました。
このツーリングを企画して下さった[水戸藩カブ]の阿久津さんや一緒に鈴鹿を目指した皆さん、鈴鹿で迎えて下さった鈴鹿サーキット・イベントの皆さん、寄り道を企画して一緒に走ってくれたきーんさん、Ⅰ君には本当に感謝、感謝です。
背中にじんわり広がる心地よい疲れと、少し肌に火照る日焼け。
無事に帰れた満足感とを感じながら、夜空が白む頃眠りについたのでした。
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無事故・無故障で爆走できて、何よりでしたね。
また、記憶に残る思い出ができましたねぇー・・・
私は、へタレですので、ブログ観戦のみですが・・・汗!!
きーん様の荷物が多い事!!
さすが、旅慣れてるって感じ!!
ヒラノM85さま、こんばんは。
ありがとうございます。なんとか無事帰れました。
きーんさん、旅慣れしてました!道探しや立ち寄り先情報等、しっかり調べておられて幾度と無く助けて頂きました。大変頼もしいです。
今度弟子入りさせて貰おうと思ってます(笑)
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