走れ!軒下のOHV小隊!  PC50-SC(QA50Eng)のクラッチ










PC50-SC(QA50Eng)のクラッチ 


今月の6日に、ツインリンクもてぎのロードコース走行になんとか成功したPC50-SC号。
前記事の東北カブミーティングにもこっそり持って行き、こっそり並んでみたりしていました(;´∀`)
(カブではないのにゴメンナサイ;;)
それでも色々な方々に面白がって戴いたこの車両ですが、動かしていてちょっとした違和感が有りました。

違和感の始めはもてぎのコース走行中でした。
速度が50km/hほど出た辺りで「ガツン!」とクラッチが切れてしまい、速度を落とすとまた普通に繋がる・・・という現象が有りました。
クラッチ滑りを疑いましたが・・・切れ方があまりに唐突なのと決まってメーター読み50km/h付近で起きる為、何か速度を出し過ぎない安全装置でも入っているのかしら??と思っていました。その時点ではまだクラッチ内部は未チェックでした。
なので下りストレートでクラッチの切れ症状を我慢し、メーター読みで70km/hまで頑張ったりしていたのですが・・・

その後カブミーティングにて試乗して貰っていた際、クラッチが停止時に切れなくなりました。
チェンジペダルを踏めば切れるのですが、走って停まるとクラッチが噛み付いた様になりエンストしてしまいます。
これはやっぱり何かあるなぁ・・・と、ようやくクラッチを分解してみる事にしました。

ケースを開け、クラッチを外します。
まずここで異変に気が付きました。ダンパースプリングが足りないぞ??
エンジンの中に弾けて落ちてるかと思い探しましたが、有りません。う~ん・・・
ふと思い立ち、以前ケースを開けたときの写真(↓右画像)を探し見てみました。
・・・やっぱりダンパースプリングが足りていません(汗) 入れ忘れていた様です・・・
IMGP0257.jpg 131027_145700.jpg
 
クラッチを外すと、面白い構造が出てきました。
このエンジンも、カムがチェーン駆動だったのですね!ちゃんとテンショナーも有りますw
カムスプロケットはアルミ製で、カムとの連結ボルトが無いことからおそらくカムも一体成型のアルミ製かと思います。
IMGP0261.jpg

さて、クラッチを開けてみると・・・クラッチ板のコルクがすっかり剥けて、端の方で固まっていました。
うわ。コレが原因か・・・気が付かなくてすまなかった!
剥けていたのは2枚入っているクラッチ版の1枚、片面だけでした。
やはり板が古くふやけていたのでしょうか。それともスーパーチャージャー搭載でクラッチが負けたのでしょうか?
おそらく前者が原因と思いますが・・・
IMGP0263.jpg

クラッチの中身の構造はほとんどC100と同じ様でした。クラッチ版&フリクションプレートも大きさ、配置共にそっくりでした。後ほど試してみますが使える部分も有るかも知れません。
ただドライブギアー周りの作りが、OHC系エンジンのタイプと同じ様です。ドライブギアだけ分離します。
ちなみに有るんじゃないかと予想してた、スピードを制限する様な仕組みは影も形も有りませんでした!反省・・・
IMGP0266.jpg IMGP0265.jpg
また後日、C100のものと比べながら、使えそうな部分を集め組んでみようと思います。

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[2014/05/27 19:26] 合体改造など | TB(0) | CM(2)

こちらもイベントが有ったようで

クラッチの不具合・・早めに見つかってよかったですね・・・
恐らくは・・パワーに負けた??
更なる秘策で さらにパワーアップを期待しちゃいます・・
東北でカブミーティングがあったんですね・・・
5月はイベント沢山で・・遊び過ぎました(笑)
[2014/05/30 22:39] PopM85 [ 編集 ]

PopM85さま、こんにちは。

パワー負け・・・ならば少し嬉しいですが(笑)
こんなにも剥がれているとは気が付きませんでした。驚きました。

ブログ拝見しました、御前崎リベンジ達成おめでとうございます。
向こうも大変な台数集まられた様で・・・S48の見事な復活劇も嬉しいニュースでした^^

2輪が冷え込んでいると言われる昨今、決してそんな事は無く熱心な2輪ファンはこれまでに無く活発に活動されていますよね。
自分も頑張らなくては・・・このPC50も新展開する予定です。
[2014/05/31 10:48] 管理人のきした [ 編集 ]

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