
梅雨明け10日は晴れが続くと言いますが、厳しい暑さが続きますね...
日中は扇風機の前を離れる勇気がなかなか出ません(汗)
少し陽が陰るのを待ってエイヤッと気合を入れてガレージに向かい、乗ってきたジュノオの塗装の痛んだ部分を補修しました。
ジュノオ号のフロア部分...その上に有るタンクコック&ストレーナーカップからのガソリン漏れがしょっちゅう起き、塗装がかなり激しく痛んでしまっていました。
フレームを再塗装した際、対策のつもりでよく2輪用品店で売っている耐ガソリン・ウレタンクリアを念入りに塗ったのですが...ガソリンの溶解力の方が勝ってしまったようです...
漏れの方も対策必死ですが、とりあえず見苦しくなってしまったフロア部を補修します。
マスキング&部品を外す時間が無く、付けたままやってしまいました(><)スイマセン...

侵食された塗装を剥がし、急ぎとはいえしっかりペーパーを掛けプライマーを吹くのですが、ガソリンは意外に深くまで染み込んでしまっているようで、ご覧の通り至る所にひび割れが発生!(泣)
結局フレーム地金が出るまで磨かないと駄目な部分が殆んどでした...
何とかひびが出なくなるまでプライマーを塗り直し、車体色を吹きエンジンを掛け、余熱で乾燥...この日はなんとか暗くなる前に作業が間に合いました。
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こんばんは
塗膜に浸透したガソリンがサフの表面に悪影響を与えてしまっているのですね。地金を出して脱脂した方が早い場合もあります。
でも、リフレッシュできたようで何よりです^^
tongchangさんこんばんは。
ガソリンって、染み込むもんなんですね~...手早くやってしまった作業ですが、何とかその後剥れずに済んでおります...
漏れの元のストレーナー・パッキンもガソリンにやられ、パッキンとして機能してません(涙)いい代替素材が無いか検索中です...
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