
先日の日記に書いていた『C200+CM90作戦』用のフレームを塗装しました。
一度はブルーに塗りかけたのですが、思っていた以上にブルー色&つや具合が強かった為、ペンキを落とし黒に塗りなおす事にしました。
どの「黒」を使おうか考えたのですが、フレーム内側に使ったシャーシーブラックの具合が良かったので、そのまま全体を塗ってしまいました。
下地塗り無しの為、錆を落とした凸凹等が浮き出し『ノンレストアな感じ』が出て、結構好きな風合いになりました。
ジーパン等のウォッシュド加工みたい??(笑)
合わせるC200パーツとの風合いも近い感じです。これで行こうと思います。
このフレームに載っていた
エンジンです。
なぜか
エンジンナンバーがC200になっています。なんで?と思い見てみると、ケースを半分だけC200の物を使い修理された形跡が有りました。面白いので、これもこのままにしようと思います。
中身はC200の4速ギアに出来たら良いな...
傍らでは、ガレージ相棒のC105改フランケン号がバラバラになり、相棒Ⅰ氏の手により細部まで改修を施されていました。
摩滅したシフトドラム爪の肉盛り修正、ギア&クラッチの組みなおし、リア足回りの強化、荷台の変更等...かなりグレードアップされ復活する予定です。
彼は今年の夏、このバイクで前例無きツーリングを計画しています。楽しみですね!
スポンサーサイト
深夜までお付き合い頂きありがとうございます。
おかげさまで、
最強のフランケンカブになりました。
近いうちにテストランいきましょう!!!
フランケンさん、こんばんは。
一気に仕上げてましたねぇ。さすがです!
シフター修理など、見ていて勉強になりました。自分も挑戦しようかな(^^)
テストラン行きましょうね。
黒カブもいいですね~
A氏所有の中部限定色やC50の50周年限定車など高級感がありますね。
意外とカブの黒は少ないので逆に目立つと思いますよ(^^)
tongcang様、こんばんは。
自分もA氏の黒カブを見て、いいな~と思ってました♪
なにかこう引き締まって、ジェントルな乗り物に感じました。50周年記念車も目を惹きました。
でも黒って塗るの難しいですねぇ...塗面の荒れが顕著に出まくってます(汗)
コメントの投稿