先日新たに来た、ジュノオの左発ヘッドを開けてみました。

なんだか初めて見る部分があります。
ハイドロタペット部のピストンと、アームの接触部分です。
このエンジンはピンで接合されていました。

こちらは現在稼動中のジュノオ・エンジンヘッドです。
同じ部分は接触しているだけです。
手元には2機エンジンが有るのですが、どちらもこのタイプです。

コストダウンの為の変更なのでしょうか?それともマイナーチェンジ?
どちらが先かは分かりませんが、1年足らずしか生産されていない車種にしては
結構な変更ですよね。
その他にも外装や電装の違いといい...ジュノオは本当謎の多いバイクです。
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