
二つに分離した2機の
エンジンの良い部分を合わせ、合体させました。
う~ん、背中が筋肉痛になりそう!結構な重労働でした(笑)
実は何日か前に一度合体成功出来たのですが、接合部
パッキンの切れ&接合ボルトの折れを発見し、結局振り出しに戻るはめに...
この部分は車体に搭載してから不具合を見つけても悲しいので、完璧にしておきたい!
折れたスタッドボルトを抜き、破れた
パッキンを新たに作り直し、液体
ガスケットを買って塗り...
前回は2人で合体出来ましたが、今回は1人です...
エンジンを立て、両手&足まで使って支え何とか合体!接合に成功しました。
ふぅ~、疲れた...とりあえず今日はここまでです。
帰りの足にきーんさんの茶
カブ『ロッシーナ号』をお借りしました。
前後サスのグリスアップも済み、クラッチ調整もOK、ヘッドライトの配線も見直し夜道も安心です。
自分はロッシーナ号で公道を走るのは初めてですが、その
エンジンの力強さに驚きました。
出足が良く、加速も元気で思わず『アッ、まだ慣らしたてだしダメ!』とアクセルを戻してしまう程です(笑)
メーターが正しければ、アクセル半開でも60キロで巡航します。陸橋もぐいぐい登ってくれます。
大変頼もしい
カブになっていました。自分もこんな調子の良い
C100に乗るのは初めてです。これはツーリングが楽しめそうです。
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おはようございます。
私はジュノオに関してはほとんど知識がないのですが、
この巨大なエンジンブロックの後半分が例の流体ミッションなんでしょうか!?一体何キロあるんでしょう?よくぞお一人で…
tongchangさん、こんばんは。
重いんですよ~(笑)分離するとエンジンは抱えられますが、ミッションは自分にはムリでした。ジュノオは重量約170kgですがフレームは手で持てる位なので、半分はエンジンブロックの重さと思います...ナナハン並み!
このユニットにエンジン1ℓ、ミッション2ℓ弱オイルが入ります。
ミッションはポンプを2個パイプでつないで、片方を回すともう一方も作動する...というような原理を使い作動するので変速歯車は入っていません。変わってますよね~
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