
以前気になった、ロッシーナーのシフトタッチ。繫がりにドシン!とショックが出ていました。
ペダルを踏んでもクラッチが切れていない感じもあったので、クラッチを切る機構に何らかの
障害が有るのかも知れません。
ケースを開け、チェックしてみました。
ケースの内部は非常に綺麗でした。ケースを開け作業された経歴が有るのかも知れません。ガスケットも綺麗に剥れました。
気になる部品がありました。シフトベダルに繋がるチェンジシャフト端に付く、レバーの先が激しく磨耗していました。この部分はクラッチリフターを突付いて作動させる為、減ってしまうとクラッチを切れなくなってしまいます。ここが原因じゃないかなぁ...。
ケースに付く部品も結構磨耗が進んでいました。
部品箱の中に状態の良い部品が見つかったので、そっくり交換しました。

ケース内部に面白いマークが付いていました。何か意味が有るのか...おまじない??(笑)

作業後、試走しました。クラッチはしっかり切れる様になり、シフトタッチは良くなりました。
この茶カブは本当にエンジンが静かで電装も明るく、調子が良いです。
明日、きーんさんが新しいエンジン腰上を持って来られます。公道デビュー、いよいよです。
スポンサーサイト
エドのきしたさん こんばんわ。
楽しみですね!公道デビュー!
もう間もなくでしょうか?
それにしてもケースのマークはなんでしょうね?
晴明判?ダビデの星?ヾ( ̄o ̄;)オイオイ
tongchangさん、こんばんは。
ほんとにあの紋章っぽいですよね。なにか関係が!?(@_@)
まさか!ですけど(笑)
実は公道デビューは今週末済んでまして、きーんさんの記事待ちです。いっぱい写真撮っておられたので記事が楽しみです(^-^)
コメントの投稿