
今朝出勤の際C200スワロー号で行こうと思い、動かそうとしたところピストンが固着したのか、キックが降りなくなっていてびっくりしました。ここ数日、驟雨が軒下に吹き込む日が続いた為、エンジンに水分が浸入していたのかも知れません。
先週乗ったばかりなのに...。
何度かキックし続けた所、ふと固着が取れエンジンが掛かりました。焦りました。

今朝の出来事が心配になり、帰宅してから軒下に停めてあるバイク達をチェックしました。
ジュノオは大丈夫でしたが、気になるのはずっとカバーを掛けて動かしていなかったS110です。
自賠責が切れているので乗ってチェックは出来ませんが、エンジンを掛けてみます。
カバーの下から覗くホイールにはうっすらサビが...カバーを剥ぐと、スプリング露出のフォークはすっかり真っ茶色になってしまっていました(悲)
不安になりながらガソリンを入れ、始動すると...意外にすぐ掛かりました。カバーで雨を防いでいたのが良かったのかも知れません。カバー、馬鹿にならないなぁ...。
しばらく暖気し、軽く調子を見ました。とりあえず大丈夫そうです。
今直しているCS90エンジンが直ったら、このフレームに搭載してみようと思っています。
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