走れ!軒下のOHV小隊!  錆スポ号・エンジン腰上チェック










錆スポ号・エンジン腰上チェック 

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クランクベアリングを取替え、慣らし中の錆スポ号。
あまり回転を上げず、無理なく走らせているのですが...
アクセルを開け戻すとき、シリンダー辺りからかなり賑やかな音が出ます。
それにマフラーから白煙も...これじゃ1000キロは走れないなぁ。
もう一度分解してチェックしてみます。

気になるシリンダーヘッド&ピストンをチェックすると...
ピストンの頭にキズが出来ていました。ヘッドの縁に接触してしまった様です。
錆スポ号のシリンダーボアは55cc(42mm)ですが、ヘッドは50cc(40mm)の物を使っています。(以前オークションでC115ヘッドとして入手した物が、送られて来たのはC110の物だった...という事情で)
当然径が合わないのでヘッドに逃げを削って対処していたのですが、また当たってしまっていた様です。今度は当たらぬようしっかり削り直しました。
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ピストンピンも手持ちの磨耗の少ないものを選び、交換しました。
右が今まで使用していたピンです。しっかり段が付いてしまっていました。
あと今回、思い切ってストックしていたスポーツカブC115用の新品ピストンも組んでみることにしました。これで白煙がおさまると良いのですが...。
今まで使用していたC105用ピストンに比べ、頭が盛り上がっていて圧縮が高そうです。
一緒にストックしていたボーリング済みシリンダーも組んでみます。本当はコンロッドをオーバーホールしてから使いたかったのですが...。
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組み付けて、また慣らし運転再開です。
ピストン&シリンダーが変わり、だいぶ落ち着いた音になりました。コンロッドのガタのせいかまだ少しシリンダーから音が出ますが、白煙はほぼ無くなりました。
ピストン交換の効果は大きく、キックの足応えが以前とぜんぜん違います。前のピストンでは手でもキックが下りたのですが、変えてからは足でないとエンジンを掛けられません。
発進&加速時もぽんぽんと車体が進むようになったので、慣らし運転が楽になりました。
今日も時速50km前後で、60キロほど走りました。
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[2009/07/18 21:04] スポーツカブc115 | TB(0) | CM(0)

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