
ジュノオの組み立てもようやく終わり、テスト走行に出てみました。
元々シリンダーが固着していたエンジンなので、一応『慣らし回転』で走りました。
オリジナル・HRDオイルの入っているミッションの発進タッチは滑らかで、なかなか快適でした。フィーリングはガソリンスタンドで売っている車用ATFを入れた時に近かったです。
エンジンも静かでよく動いてくれました。気のせいか走行中のエンジンノイズが以前のエンジンと少し違う気がしました。タペット周りの部品構成が違うせいかも知れません。
途中止まってオイル漏れ等点検しましたが、漏れは出ませんでした。

翌日昼ごろ、走行テストを終えガレージに戻って来ました。
無事到着で作業成功!といきたかったのですが...。
ガレージ到着直前、不具合が発生しました。チャージランプが消えなくなったのです。
発電機まわりの不調かな?と思い、到着後見てみると...思いがけない事が起きていました。
発電機内部がミッションオイルだらけになっていました。オイルが何処からか漏れ、発電機内部を濡らしてしまった為チャージ不良が起きたようです。一体どこから??

パーツリストで見てみると...矢印のオイルシールが怪しいです。
発電機に大量にオイルが入ってくるとすれば、ここのシールの抜けが考えられます。
う~ん...参ったなぁ...またエンジン降ろすの??イヤだなぁ...(涙)
この部分の対策はまた後日、考えたいと思います。
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こんばんわ!!・・・
せっかく組んだのに・・・残念ですね。
何とか復活して欲しい物です・・・道のりは遠いけど頑張ってくださいね。
直った暁には、共に3台で、ツーリングでも・・・
ヒラノM85さま、こんにちは。
ありがとうございます。とんだトラブルでしたが、まだ出先でなくて幸いでした。
良い機会なので、このミッションを外した後じっくり検証してみたいと思います。
とりあえずは来月の御前山行きに向けて、ミッション交換です。重たい!
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