
ようやく、夜もストーブ無しで過ごせるようになってました。春ですね♪
今夜は時計を触って過ごします。
1920年代のウォルサム製ダッシュボード・クロックです。
ガラス風防がねじ込み式で、隙間に板を挟めるようになっています。昔の自動車のダッシュボード板に挟んで使用したのでしょう。調子は悪くないのですが音や機械の見た目が何となく味気無いので、手持ちの部品取り・懐中機械と合体して改造することにしました。
テンプの欠品していた同年代のクローム製・15石ボディにテンプ&歯車を移植してみました。
装飾無しだった以前より見た目が良くなりました。作動音もカシャカシャした音から、しっとり落ち着いた印象に変わりました。嬉!

もう一個のダッシュボードクロックです。
同じ会社、同じ系統の機械ですが竜頭位置や機械の素材が違っています。こちらの方がやや古いみたいです。音はツク、ツクと硬く、鋭い作動音がします。以外に正確です。
今日組みなおした時計と一緒に枕元に置いて、音を楽しみながら寝ようと思います(^^)
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