
夕食の後、ちょっとヒマなので、のきしたでイタズラ。
S110「千の旅人」号のフライホイールを、軽量タイプに取り替えてみます。
使うのは、6Vダックスに付いていた、アルミ製の進角付きタイプ。
スポカブに使ってみようと思い、手に入れたものです。
50ccに使われているので、105ccのモノよりは軽いんじゃないかな?
見た目も似てるし、付くんじゃないかな?と言うような
軽い動機でやってみます(笑)
ノーマルのフライホイールは鉄製で、ポイント付きのXL100等に使われているタイプのようです。
元々6Vですが、アーシング&モンキー系小型レギュレータを使い12V化しています。
裏面にはウエイトが2個付いて進角しています。

取り付けしてみました。
クランクとの相性も問題無いようです。
内径も同じでした。が、外観はダックス用の方がやはり軽そうです。
手で持って比べると、重さの違いがはっきり判ります。

なんと、点火時期や進角角度まで一緒でした。

エンジンもあっさり掛かりました。
しかし、マスの重さが変わったせいか、今までのスローではアイドリングしません。
少し上げてやると、落ち着いてきました。
アクセルの反応が少し良くなった?様な気がします(笑)
近所をちょっと走った感じも、以前とあまり変わりません。
でも振動は大きく減って、回転が軽やかになりました。
一番の変化は、ライトが暗くなってしまった!
ノーマルの方が、マグネットが元気みたいです。
試しに中距離を乗ってみて、あまり変化が無ければ元に戻そうかな...。
でも今回「互換性が有る」ということが判って、収穫でした。
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こんばんわ
daxのフライホイール付いたのですね!!
点火時期も一緒のようで、ボルトオンですか?
結構代用が効くのね・・・すばらしい!!
しかし、発電効率が悪いとは・・・
そういえばヒラノも発電効率悪いです・・・
アイドリングでは、ウィンカーすら点きません
やはり、ダックス用ですが・・・コンデンサでは駄目なようで、どうもバッテリーが必要のようです。
例の山口君は、エンジンが安定始動するようになりました。コレまでの原因が、複雑でさっぱりでしたが・・・やれやれって感じです・・・凄くレーシーなサウンドです・・・加えて、マッハスリーも真っ青の白煙で・・・・(2ストオイルを濃い目+ゾイル入り)
ではー・・・・
ヒラノm85さま、こんにちは。
ボルトオンで付いたのですが、走ってみても以前とあまり変わらなかったので、元に戻してしまいました(笑)ちょっと磁力が弱いみたいでして、ライトの明るさもノーマルの8割!?位でしたので...。
電気ってやっぱり難しいですねf^^)
シンクロペットも治されたんですね!聴きに行きたいなぁエンジンの音!
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