走れ!軒下のOHV小隊!  2014年04月










パイオニアラン2014 

今頃アップになってしまいましたが・・・
4月20に宇都宮 ろまんちっく村にて催されたパイオニアラン2014を見学してきました。
少々肌寒い天気でしたが、多くの方々&貴重な旧車が集まっていました。

私はPC50-SC号を持って行きました。
隣のC100は水戸藩カブでもよくご一緒するM氏のもので、大変状態が良さそうでぴかぴかでした。しかし聞いた所この車両入手時は汚れの為元の色が分らないほどだったそうです。丹念に磨かれ、再塗装は一切していないそうです。
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初めて目にする珍しい車両もありました。
自走でいらっしゃっていたCR71。会場へ来る途中走っている所をお見かけし驚きました。
ホスクの200ccと、モトグッチの500。ホスクのオートバイも実車をはじめて見ました・・・
モトグッチの方はかなり古い型の様子、吸気がサイドバルブ、排気がOHVという変わったレイアウトでした。
どれも実働、走行できる状態・・・凄いものを観れて感動でした。
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[2014/04/23 10:13] イベント・ツーリング | TB(0) | CM(2)

ジュノオエンジン 謎の相違部分 

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分解保管していた車体が大体組めスペースが出来たので、稼働中のジュノオも作業します。
先日のツーリングでブリーザーから白煙を吹いた原因確認と、エンジンを切り離し保管している物と取替えが目標です。
交換予定の保管エンジンも以前稼動させていて、高速道路を走った事も有る調子の良かったエンジンです。

上側が白煙を吹いたエンジン(刻印C145)、下側エキパイの付いたままの方が新たに付けるエンジン(刻印Y105)です。
ここからは故障エンジンの具合原因は見えません。やっぱりケース分解するようです。
2機見比べていると、オイルポンプ廻りの作りが少々違っていました。どちらが古いのか不明ですが、ドレーンボルトが有る無しの他材質も少し違う様です。
この他にもう1点、気になる違いを見つけました・・・
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クランクシャフト後端部(丸く花の様に見える部分)の両脇の丸穴はカムチェーンの所まで貫通していて、覗くとカムチェーン廻りを少し見ることが出来ます。右側の穴からはカムチェーンテンショナーローラーが見えます。
左の穴からはカムチェーンにオイルを給油するラインが見える筈なのですが・・・
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左画像:載せる予定のエンジンには何も付いていない様に見えます。
右画像:外したエンジンにはバンジョーボルトとパイプが見え、給油ラインが有るのが分かります。
載せる予定のエンジンは、このオイルラインが省略されている???どちらが先なのか不明ですが、エンジン内部にこんな変更が施されていた事が確認できました・・・
う~むジュノオ、奥が深すぎる・・・
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実はこの部分の違いは少し前に他のジュノオ仲間の方が修理中発見され、そういうエンジンが有るよとの情報は聞いていました。その方は自作でオイル給油ラインを追加されたそうです。
しかしうちのエンジンにも有ったとは!驚きでした^^;
カムチェーン給油ライン無しのエンジン・・・使うのはどうかと悩みましたが、一旦こちらで組む事にしました。
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外したエンジンはこの車体の作業後、分解して中を見てみます。
まだまだ作業は続きます・・・



追記:カムチェーン給油ライン(オイルガイド)の無かったエンジンは、外したエンジンが修復できたら再度載せ換え、対策を施してみようと思います。
対策についてはベンリィ90 C200のタペット給油ノッズルを参考にした腹案が有りますが、まだ思案中です・・・

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[2014/04/18 00:17] ジュノオ m85 | TB(0) | CM(0)

フレームのドッキング 

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エンジンもスイングアームまで組み上がり、フレームを載せる段階までたどり着きました。
組上げてもミッションやジェネレーターやリア足回り等に不具合が有ったら、またこの段階まで戻らなくてはならないのがジュノオの厳しい所ですが・・・とにかく動かしてみないと分かりません。(汗)
点検をした後フレームを載せていきます。

このフレームには何時ごろ書かれたのか分かりませんが、ちゃんと車名が書いてあります^^
表面はサビが目立つ場所も有りますが、裏面は油汚れを落とすとなかなかきれいで驚きました。純正塗装のアイボリーも私が塗った稼働中ジュノオよりよっぽど鮮明で良い色をしていました(笑)
フレーム内を走るハーネスや、燃料配管を挟まぬよう気を付けながらゆっくりドッキング。無事フレームが付きました。
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前輪やモールなどの部品を付けていきます・・・
サイドモールをフェンダー上部のメッキリングに留めようとした時、ネジ穴が全然合わないのに気が付きました。
何か組み付けを間違ったかな?と見回したが大丈夫でした。何でだろう??
持っていたもうひとつのリングと見比べてみた所・・・形が違っていました。横の張り出しが広い物、小さい物2種類有るの???知りませんでした・・・^^;
このリングが2種有るんだから、モールも2種類有る筈・・・探した所やはり有りました。ネジ穴の位置がちゃんと張り出しに合っているみたいです。
付けてしまった張り出しの短いリングに合うモールは片方がかなり傷んでおり使えませんでした。
リングはフロントフォークをフレームから抜かないと取り外しできません・・・せっかく載せたフレームを再度外してからフォークを抜き、リング交換となりました。
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何処か触るたびに何か発見が有るジュノオ。面倒ですが面白いです^^
まだまだ作業は続きます・・・

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[2014/04/16 23:01] ジュノオ m85 | TB(0) | CM(2)

ジュノオ号をもう1台作業  

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このところ、久々にジュノオ号を触っています。
先日のお花見ツーリングで、ブリーザーから白煙を吹いたジュノオ号。原因究明&修理の為にはエンジンを外し、ミッションと分離の上クランクケースを分解しなくてはなりません。
その作業スペースを作るためと、細部の組み方を忘れかけている自分自身の訓練をかねて・・・分解保管状態のジュノオを1台組み立てる事にしました。

この車両は私の所へ来る前友人が入手し作業を始めたものの、中断したまま数年放置になっていた経緯が有ります。その為どこまで部品を外しボルトを緩めたのか、どの部分が欠品なのか不明なので手探りの作業です・・・
自分も仕組みや部品の場所を相当忘れていて、良い訓練になりました^^;

このドライブギヤ廻りは何度も組付け失敗し、やり直しになりました^^;
付くリブ付オイルシール(サイズ65 78 10)とドライブギヤをサンドイッチする様に後のケースを嵌めていくのですが、嵌り具合が良くないとシール当り面にすぐ隙間が出来てしまう様です。
シールの硬化?も関係有るかも知れませんが・・・液体パッキンが一部厚く付いてしまっているだけでも変形が起き、隙間が出ました。シビアですね・・・><;
自分の手際の悪さゆえですが(汗)ここの組み付けに1日掛かってしまいました。
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ドライブシャフトAssyを留めているボルト2本・・・これが驚いたことにM7のボルトでした!
組み付けるとき何処かに紛れてしまっており見つからず、血眼で手持ちの部品類を探し回った所・・・かろうじて見つかりました。
前回この部分を分解作業した際には気が付きませんでした・・・危なかった!(ボルト頭はM6と同じ10mm)
もしジュノオミッションを分解される方は、このボルト2本は無くさない様気を付けられた方が良さそうです^^;
この後スイングアームを組み、作業は続きます。
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[2014/04/15 23:49] ジュノオ m85 | TB(0) | CM(2)

PC50-SC 第1案完成 

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PC50-SC実験機の第1案がようやくまとまり、出来上がりました。
「第1案」は、スーパーチャージャー装置を付け走れる様にし、5月連休にあるツインリンクもてぎのコース先導走行を完走するのが目標です。

悩んでいた燃料タンクはヤマハのYB90のオイルタンクを流用、シート下にサイドカバー風に取り付けしました。
元々オイル用なので、ガソリンで点検窓のゴムが侵され漏れてくるのではないか?と心配しましたが、今の所大丈夫な様子です。大体2リットル弱入ります。
色合いがばらばらですが(汗)タンクは色のやれ具合がなかなか良かったのでこのままいきます。フェンダーは暫定です。
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先導走行当日までにサイクルメーター、ブースト計を取り付けます。
これからが実験の本番、第2案以降はスーパーチャージャー装置を見直して、ほんとうに出力向上させるのを目標にしています。心配もありますが・・・楽しみです。(;^ω^)
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[2014/04/10 14:25] 合体改造など | TB(0) | CM(0)

外装品装着 

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シートを作り、前後ブレーキ、ステップも装着し乗れる形になってきました。
作動不良を起こしていたミッション切り替えも修理。ニュートラル>ロー>トップの2段変速もしっかり切り替わるようになりました。
後はガソリンタンクをどうするかが課題です。
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[2014/04/08 13:50] 合体改造など | TB(0) | CM(0)

古いスクーターで花見ツーリング 

お誘いを戴き、栃木&佐野周辺を旧いスクーター達と共にお花見ツーリングに行って来ました。
久々の家から自走参加、車両はもちろん我が隊のスクーター、ジュノオ号です^^

待ち合わせ場所に到着。
天気は良いものの風がやや強く肌寒かったですが、皆さん笑顔でお揃いでした。
ベスパ100、シルバーピジョンC140、ランブレッタ、アプリリアのVツイン1000cc、そしてなんともう1台ジュノオ号が一緒です♪
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思川の河川敷を走り、満開の菜の花じゅうたんに出会いました。
土手の斜面が綺麗になのはな色に染まり、どこまでも続いています♪
風を避け土手に降り、春ならではの花と土の香りを満喫しました。
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しばらく川沿いの道を走り、栃木市の錦着山という所に着きました。
少し小高い丘のような地形ですが、満開の桜に包まれていました。
桜の下には沢山のツツジが有り、花はまだでしたが咲いたらまさに錦をまとった様な綺麗さでしょう。
眺めも良く、気持ちが明るくなる風景でした^^
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お昼は自家栽培の手打ち蕎麦と山菜というなんとも贅沢な昼食を戴き、さらに佐野方面へ向かい「西光院」というお寺で桜を拝見しました。
門には大きなしだれ桜。さらに境内には樹齢数百年という、貴重な桜が有りました。
お寺の方が親切に説明して下さり、何度も火災に遭い幹の中身は燃えてしまったが、それでも枯れず盛大に咲くんだそうです。側にはその桜の子孫の木が立っており、親木と共に見事な花枝を広げていました。
あまりの綺麗さに見とれ、その親子の桜の写真を撮り忘れました^^;
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佐野では、唐沢山城址・天狗岩という所にも立寄りました。その昔砦が設けられていた所なんだそうです。
ここの桜は山桜らしく、花と葉が一緒に出て慎ましく咲いていましたが、とても綺麗でした。
展望もひらけていて、遠く地平線には東京のあたり?にスカイツリー??の様な影も見えました^^
ここまでの道も楽しくスムースで、他にもツーリングに来たオートバイに沢山すれ違いました。
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楽しいツーリングも終わり、道の駅思川まで戻ってきました。
旧い車両達でしたが、皆さんの車両は快調そのもの。3台の2サイクル車両も白煙も少なく、軽快に走っておられました。
一緒に走ったジュノオ号も水平対向らしい「ビュン!」と大変滑らかなサウンド&吹け上がりで絶好調の様子でした。しっかりエンジン修復されているそうで、外観も調子もとても良いエンジンです。
この車両のエンジンカバーは鮮やかな黄色のものが付いていました。しかし塗装の乗り具合が、緑の物の塗り替えではなさそうです。
過去に一度、純正部品の袋に入った同じ色のカバーの写真を見た事が有ります。ジュノオは殆どが緑色ですので、大変貴重な部品かもしれません。
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私のジュノオはというと、ツーリング序盤でブリーザーから出る白煙が目立ち始め、終盤には2サイクルもビックリするほど?の量を吹き始めました(汗) 原因はおそらくピストンリングの破損かへたりの為、エンジン内部への圧縮漏れているのではないか?と教えて戴きました。なるほど・・・
これはエンジンを下ろし分解して見てみる必要有りそうです。いっちょ頑張ってみようかな!

集合場所に戻り解散前に、大変興味深いものを拝見させて戴きました。
石油発動機のカルイエンジンを搭載した、手作りの4輪車だそうです。凄い!
ベンチを利用した座席等は往年の馬車を思い出させる、微笑ましい概観ですが
エンジンの水冷化、バック付4速、4輪独立懸架の足回りなど本格的な工夫が満載の様子です。
発動機ならではの「トロン、トロン」と穏やかに回る雰囲気も楽しめながら、キャブ化されておりスロットル反応もいい様子。しっかり走れる作品でした。見せて下さりありがとうございました!
ツーリングも楽しめ、桜や貴重なエンジン達を沢山見れて、お腹いっぱい幸せ気分で帰途に着きました。
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[2014/04/06 11:32] イベント・ツーリング | TB(0) | CM(2)