
プレスハンドル仕様C201に、ようやくキャブレターを装着できました。
CB125・2気筒用の片方のキャブレターが手元に有ったので使ってみました。
キャブレターはともかく、インテークマニホールドには悩みました。
手元にはC200用、中期以降SC/CL90用、カブ用社外、MD90用などが有りましたが、どれもうまく付きませんでした。
C200用はエンジンヘッドとの取付けネジ間隔が違っており(C200の方が狭い)、付きませんでした。
カブ用、MD用は付けてみるとキャブレターが若干下向きになってしまいます。キャブを進行方向に向けると丁度良いのですが...やはりオリジナルに近い付け方をしたい!
ふと思いついてCS用を、元々付いていた方向をひっくり返して合わせてみたところ、なんとなく良さそうです...
もちろんピッタリとは行きません。若干向きがズレましたが、インマニ穴位置も段差無く付きそうでした。
ひっくり返して付けると、やはりエンジン側の取付ネジ穴幅のピッチが違い、片方届きません。右画像の様に金具で押さえてみました...暫定です(汗) あぁ、アルミの肉盛が出来たらなぁ...(涙)
キャブレター側はなんとか大丈夫でした。

キャブレターが何とか付いたので、エンジンを始動してみました。
チョークを締めた状態でキックすると、掛かりました!『ポロロロロン!ポロロロロン!』と、意外と大人しい排気音でした。
溶接したエキパイ部分からの排気漏れも無い様で、ホッとしました(笑)
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JC58のオリジナル・テールレンズを入手出来ました。
JCを手に入れて以来、ずっと探していた部品です。喜!
肉厚な作りで、しっかりしています。
内部も電球部分にレンズが設けてあるなど、凝ってます。
今は代わりに見つけたテールランプを装着してあるので、それに不具合出た時の予備にしようと思います。
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