走れ!軒下のOHV小隊!  2010年11月










スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

[--/--/-- --:--] スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-)

カムを見比べる 

画像 008
色々なバリエーションの有る、ホンダOHCカブ系の横型90ccエンジン。
6ボルトのヘッドに点火ポイントの付くタイプでも、ずいぶんと車種が有りますよね。
別冊の金本を読んでみても、CT90の7馬力/8500rpmからCS90の8馬力/9500rpmまで、出力も多彩です。
しかしどのエンジンもボア・ストロークは同じく50mm×45.6mm、圧縮も同じ8.2。
このパワーの違いはどこから来るのだろう?昔から気になっていました。

キャブレター等の違いも有るのでしょうが、他に違うとしたら...カムかな??
丁度手元にCS90、CL90、C201、MD90とそれぞれのタイプ代表(スポーツ型、ビジネス型、スーパーカブ型)エンジンのカムが揃っており、良い機会なので違いを測って比べてみました。

外見からはどれも同じ様に見えます。カムスプロケットに付ける為のネジ穴位置も、ヘッドに入るシャフト径も皆同じです。ガバナーの位置決めノックピンの場所も一緒です。互換性が有るのですね。
ここでノギスを持ち出して、カム山の高さ&カムの開きを測ってみました。
しかし使い慣れぬノギス...しかも絶妙な形をしているカム山、どう測って良いか解らない!(汗)
カム開き部など右端画像の様な測り方です...これ絶対間違ってるなァ~~(-"-;)
でも何とか数字が出ましたので、載せてみます...
画像 010 画像 014 画像 018
cum.jpg
こんな風に出ました...
CS90とCL90のカムは同じ物の様ですね。ちょっと低い数字は磨耗によるものと思われます...
C201のカム山高さが一番高いのには驚きました。でもCSと比べると、高回転パワーは劣るのかな??
MD90は乗る機会が有るので、「コイツ唸ってばかりでちっともチカラ無いナァ~」と思ってましたが、カムにも理由が有ったのですね。納得(笑)

雨上がりで天気良い休日に、物置でこんな作業をコソコソしている自分に...ちと寂さを感じましたが(笑)
長年の疑問が少し解って、面白かった一日でした。

関連記事
スポンサーサイト

[2010/11/23 23:14] のきした | TB(0) | CM(2)

CM90+C201作戦 

画像 062
先日なんとか形になったCM90+C200=CM200クラブカブ号。
今度はその残りを使い、もう一個の合体マシン、スーパーカブの顔を持ったベンリィに挑戦してみたいと思います。
フロント廻りはCM90、車体はC200のつもりでしたがC201の書付きフレームが有るので、OHCエンジン版で行きます。
エンジン周りも集めたまま放置していたCS90、C201、MD90を良いトコ取りで使い、面白いエンジンに出来たらなと思っています。

手始めにベースに使うC201エンジンを分解してみました。
内部は真っ黒に汚れていましたが、水分の浸入した形跡も無く意外と良い状態でした。ピストンリングに少しヘタリが見られるもののクランク・コンロッドのガタも少なく、各部ピンやカラー、ベアリングもまだ滑らかでした。
走行が少なめのエンジンだったのかも知れません。
画像 002 

ミッションギア(画像・左)も汚れているだけでカジリも無く、良い状態でした。
手元に有ったCS90ミッションギア(画像・右)と似ているなぁ、と思い比較してみました。
ギア歯数はローギア・セカンドギアとも同じ歯数でしたが、サードギア・トップギアの歯数に違いが有りました。
スプロケット側シャフトのギアでCS90の方はC201よりも歯数が一枚少なく、プライマリーギア側でC201の物より一枚ずつ歯数が多くなっています。(歯数をひとつひとつ数えてきたのですが...忘れてしまいました!(T△T)) CS90の方が高速寄りになっている様です。
他にもシャフトのスプライン形状が違うとか(C201の方が大きくしっかり入っている)、C201ローギアのシャフト穴に砲金製のカラーが入っているなど改良点?の様な部分が有りました。
組み立てはCS90の方を使う事にしました。
画像 003 画像 004

腰下を組み、腰上部分もC201の物を仮組みしてみました。
腰上は以前分解したCS90のアルミシリンダー、縦インマニの初期型ヘッド等をオーバーホールして組み立てる予定です。上手く行けばMD90のCDI点火装置も付けて、高回転伸びの楽しいエンジンに出来たらと思っています。
画像 005


関連記事

[2010/11/22 00:25] 合体改造など | TB(0) | CM(4)

錆カブ号のキャブレター 

友人のところで頑張っているスーパーカブC100『錆カブ号』にトラブルが出たということで、今週末はその作業をしました。
ガソリンコックを切り替えた所ガソリンが漏れ始め、徐々に漏れがが増えて来たそうです。
ガレージに彼はガソリン携行缶を背負ってやって来ました。それほど事態は深刻な様です。

コック部からは確かに眼に見えてガソリンが滲み出ています。
分解して確かめようとネジを回すと...緩い!
どうやらコック部フタを締め付けるネジの山が壊れてしまい、ネジが浮いてしまった為漏れが起きた様です。
あいにくガレージには、この小ネジを修正するタップは無し...
思い切ってキャブレターごと、現行のプレスカブのキャブレターに変えてみました。

インマニを付け根部分がヘッドに合う様削り、ネジ穴もあわせ取り付け。アクセルワイヤーがC100の物を使える様、キャブのワイヤーキャップ部はC100の物をそのまま使いました。
ノーマルのインテークゴムパイプを一部切って使い、インテークパイプも作りました。
画像 101a
取り付けて走行してみました。流石は現代のキャブ、スローも吹けもスムースです。
キャブ本体に付くコックも機能に全く問題なし。漏れが無くなり、燃費も良くなりそうです(笑)
でも...見た目はやはりC100には、ダウンドラフトのノーマルキャブが似合いますよね。

関連記事

[2010/11/14 23:53] スーパーカブc100 | TB(0) | CM(0)

カフェ・カブ青山&クラブカブ・デビュー 

画像 014b
少々日にちが経ってしまいましたが...先週の日曜日に青山のホンダ・ウェルカムプラザで開かれたカフェ・カブへ行ってきました。
同時にこの日は長らく作業をしていたC200+CM90が公道デビュー!これに乗り出かけてみました。

C200+CM90...名前が長いので、今後は友人が名付けてくれた名前「CM200・クラブカブ(蟹カブ)」と呼ぶことにしますv(^^)v
一時はオイル漏れ&マフラーからの白煙が見られ、ガスケット&ピストンリングのチェックにこの日の明け方まで掛かっていました(汗)でもそのお陰で漏れも白煙も治まり、好調です!
久しぶりに踏む自動遠心リターン3速ギア...乗り始めはぎこちなくギアミスを連発しましたが、慣れてくると発進加速がやはり楽ですねぇ。
まだキャブのセッティングがラフなので若干アクセルがもたつきましたが、エンジンも大変静かでトルクが有ります。60km/hに達するのが結構速く、なかなか楽しいフィーリングでした。
トラブルが出ず無事会場に到着。並んで渡されたエントリー番号はなんと315番!凄い数のカブが集まって来ているようです。
画像 003 

ぎっしり詰めて並べられたカブ達...どれも綺麗で、オーナーの愛情を感じる車両ばかりです。
今回はOHVカブ・スポーツカブの参加も多く、嬉しいです。
お馴染み古バイクの先輩方ともお会い出来、バイクも拝見できて楽しい時間でした。
もう観るのに必死で、写真を殆んど撮れて無いのですが...一枚心に残ったカブを(右画像)
これは面白いと思いました。自分もやってみようかな?
画像 005 画像 004

ウェルカムプラザ内でのトークショーも楽しみました。
飾られていたEV-CUB...C100の良い所がよりスマートに、より愛らしくまとめられて...とても良いデザインと思いました。
前後電動二輪駆動はどんな走りになるのでしょう??発売が楽しみです。
画像 001 画像 010

楽しいイベントもあっという間に過ぎ、帰る時間がやって来ました。
帰りはヒラノM85様のポートカブと一緒に走りました。
前進2速のポートカブですが、力強い吸気音で意外によく走るのに驚きました。反射板のみのシンプルなテール周り...やや小柄な車体の後姿...とても可愛らしかったです(^^)
画像 013a


関連記事

[2010/11/10 00:58] イベント・ツーリング | TB(0) | CM(2)

ハンドル周り完成 

画像 098a
今日はタナボタで休みを貰えたので、C200CM90作りの続きをしました。
ハンドル周りを組み立てます。上画像のトレール風ハンドルを付けるつもりでしたが、用意したハンドルスイッチのハーネス長さが足らず、メインハーネスまで届かない事が発覚!
やむをえずアパートに転がしたままのMR50のハンドルを持ってきて、付けました。こちらはハーネスもワイヤーも使えそうです。(下画像)
トレールというよりポートカブ風になってしまいましたが...とりあえずこれで行きます。ハンドルに穴を空け、配線は中通しにしました。
画像 099a

一番悩んだのがウインカーの処理です。C200のハンドルに付くウインカーをそのまま流用しようと思っていたのですが、C200のハンドルに合わせ角度が付けられており、他のハンドルでは向きが合わず付けられませんでした。
どうしようか...とまたジャンク箱を探していると、リトルホンダPC50のウインカーが出てきました。これなら角度も合いますし付けやすそうです。配線し付けてみると、シオマネキ蟹の目みたいになりました(笑)
本当はもっと精悍な顔つきにしたいのだが...カフェカブ以降、また考えます。 
画像 100a 画像 101a 画像 102


関連記事

[2010/11/05 00:02] 合体改造など | TB(0) | CM(2)

キャブレター決定 

画像 124
久々に穏やかに感じる天候だった昨日。
カフェカブまで日数が無いので、これまた久々にガレージにて夜間作業をしました。
それほど肌寒くなく、作業もはかどりました。

コックからのガソリン漏れが有り、調子も良くなかったCM90の純正キャブレター。
一応部品は手配しましたが間に合わなそうなので、試しに手元に有った最近のPC20を付けてみました。
インマニはジャンク箱で見つけたモンキー用の社外品をネジ穴を削り拡大、ポート径が若干違うので不自然な段差が出ない様、向きも調整しながら取り付けました。
しかしどう向けてもキャブの底が、エンジンに当たってしまいます。やはりジャンク箱に入っていたジュノオのベークライト製・スペーサーが丁度良い厚さだったので、ネジ穴を調整して使いました。
エアクリーナーとの接続はガレージ相棒Ⅰ君のノウハウを拝借、じゃばらパイプを使い繋いでみました。キャブとの接続面が熱で溶けないよう、内部に純正のインテーク・ゴムを挟み二重にしました。
画像 125 画像 126

燃料配管は汎用品のコックを繋ぎました。が、このコックを固定するいい場所が見つかりません。
何か無いかな~とジャンク箱を漁っていると...良さそうなステーを見つけました。
たしかGL400のクラッチワイヤーを留める部品だった様な??でも付けてみると意外といい感じです。
捨てずに取って置いてラッキーでした(笑)
画像 129 

取り付け終わり、エンジンを掛けてみると...一発始動~!
スローを落としても安定して調子良いです。キャブが結構傾いて付いているのですがガソリンこぼれも無い...さすがは最近のキャブレターです。
機関まわりはこれで心配無くなりました。次はハンドル&操縦系の完成を目ざします。
画像 130

関連記事

[2010/11/03 05:32] 合体改造など | TB(0) | CM(0)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。