
2010年7月24日『水戸藩
カブ・チャレンジ
1000』
ツーリングに、C200スワロー号で参加しました。
今回の走行距離は1058km、約29時間掛かってしまいましたが、なんとか完走できました。
使ったガソリンは15.79リットル、リッター当り約67kmという燃費結果...本当かな??
もしかしたら、レシートを1、2枚無くしているかも...大体40~50km位だろうと思います(汗)
でも昨年スポ
カブにて1速・2速まで落とし息絶え絶えで登った坂も、C200では3速あたりで比較的楽に登れました。
その辺の違いも燃費に出ているのかも知れません。
バイク自身のトラブルは無かったものの、自分の弱さ(眠さ?)に負けてしまい中盤・後半の休憩が増えてしまった為、24時間完走出来なかったのが情けないです(恥)よ~く反省して、次回は頑張りたいと思います。
少ないですが、道中のスナップです。
左端のガレージ相棒Ⅰ君は愛車C105フランケン号にて、なんと奥様とタンデムで参加していました。お二人の胆力には脱帽です(@o@;

長年この山越えの難コースをC105で挑んでおられた水戸藩
カブ主催者Aさんも、今年24時間以内の完走を果たされたそうです。おめでとうございます!!
今年は他にもOHVエンジン
カブが、何台も24時間完走を果たされていました。大きなトラブルに遭いながらもそれを乗り越えて、自走で帰還を果たされた
カブもいらっしゃいました。
皆さんの熱い情熱と諦めない強い気持ちを見て、夢や目標に向かってチャレンジすることの大切さ、素晴らしさを教えられました。自分ももっと頑張らなければ!
この所、考えてばかりでなかなか行動に出ずダラダラしていた自分ですが、明日から気持ちを改めガレージの宿題に挑戦して行きたいと思います。
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組み立て中の
C200+
CM90に、ようやく顔が付きました。
ふ~ん、こんな感じかぁ...。まだ骨組みしか出来てませんが、なんとなく全体像が見えてきました。
この車体の名前は何にしようかな...

先日入手したCT200タンクを搭載してみました。
荷台より高さがあり、シートを載せるとノーマルよりもやや腰高になりそうです。足をしょっちゅう着かない長距離乗りでは、足のポジションが楽かも??
しかし
CM90フレームにはぴったりと付きません...ネジ穴位置は合うのですがフレームとの間に若干隙間が出来てしまいます。ピッタリ合わせるには少し穴を削り、位置を調整する必要がありそうです。
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C200+CM90製作に加えたかった、待望の部品が届きました。CT200のガソリンタンクです。
これでC100系ガソリンタンクの『長距離にちと心細い容量』を解消できると良いのですが...
CT200タンクは前後に長く、容量が確保されている感じです。右画像のC100タンクに比べると結構大きいですね。(エンブレムは同サイズ)
手元に資料が無いので正確な容量は不明ですが、目測で5リットル近くは有りそうです。私のC200エンジンの燃費が中ペース(60km/h前後)で走って約50km/1ℓ位ですから、満タンで250km走れればだいぶ安心です。

きれいな赤を消してしまうのはなんとなく残念ですが、これも黒に塗装し装着してみます。
問題はこの長さに合うシートが有るかですが...
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この所色々用事が有り、ガレージ来るのは久し振りです。
塗装まで終えた
CM90フレームに、
C200パーツを加え組み立て始めました。
フロント廻りは
C200を使用、ホイール等は
CM90の物を磨き取り付けました。まだベアリング&ブレーキシュー当用意できていないのでとりあえず仮組みです。
ブレーキ内部の錆取りに苦労した他は、どの部分もそこそこ状態が良く掃除程度で使えそうでした。
車輪が付き、オートバイっぽい形になって来ました。
まだ塗装の済んでおらず灰色のままの部品が有りますが、取り外しやすい部分なので後ほど塗ろうと思います。
リアウインカー&テールを取り付け、より
カブっぽさが出て来ました。

組み立てていて、幾つか面白い部分を見つけました。
ウインカーは
C200とそっくりなので流用して使えるかと思ったのですが...角度がうまく合いませんでした。良く見てみるとアルミ製ベースの形状が
C200の物より
CM90の方がやや薄くなっていました。裏面には[CUB90]と刻印が刻まれています。こちらを使うときれいに付きました。
フレームのカーブ面に合わせて水平にレンズが出るように、専用に作られていたようです。当時のメーカーのこだわりが感じられます。
リアブレーキのフットレバーもカーブが微妙に違う様です。遠心クラッチの張り出しに合わせてあるのかも知れません。
C200エンジンを載せた場合、やや外がわに出すぎてしまうかも...
リアサス取り付け部もC100よりも幅が広くがっしりしており、アルミのブラケットカバーがカッコ良いです。
リアフェンダーも補強のリブが付けられていたり、裏面に補強が施されています。C100や
C200より頑丈に作られているようです。なかなか頼もしいフレームです。
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