
だいぶ前に描いたC200の
イラスト・スクラップを見つけたので、パソコンに取り込み
絵を作ってみました。
今さら(50年も経った)ですが、C200の宣伝にならないかな~?(笑)
1000kmツーリングの時にステッカーを作って配りたいな...とも思い、他にも幾つか書き試ししています。
出来上がったら、貰ってやってくださいね。ペコリ。
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先日の日記に書いていた『C200+CM90作戦』用のフレームを塗装しました。
一度はブルーに塗りかけたのですが、思っていた以上にブルー色&つや具合が強かった為、ペンキを落とし黒に塗りなおす事にしました。
どの「黒」を使おうか考えたのですが、フレーム内側に使ったシャーシーブラックの具合が良かったので、そのまま全体を塗ってしまいました。
下地塗り無しの為、錆を落とした凸凹等が浮き出し『ノンレストアな感じ』が出て、結構好きな風合いになりました。
ジーパン等のウォッシュド加工みたい??(笑)
合わせるC200パーツとの風合いも近い感じです。これで行こうと思います。
このフレームに載っていた
エンジンです。
なぜか
エンジンナンバーがC200になっています。なんで?と思い見てみると、ケースを半分だけC200の物を使い修理された形跡が有りました。面白いので、これもこのままにしようと思います。
中身はC200の4速ギアに出来たら良いな...
傍らでは、ガレージ相棒のC105改フランケン号がバラバラになり、相棒Ⅰ氏の手により細部まで改修を施されていました。
摩滅したシフトドラム爪の肉盛り修正、ギア&クラッチの組みなおし、リア足回りの強化、荷台の変更等...かなりグレードアップされ復活する予定です。
彼は今年の夏、このバイクで前例無きツーリングを計画しています。楽しみですね!
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色々試してきた、錆スポ号の
発電コイル。
アイドリング時の
発電不良の改善にと、
コイル&マグネットの隙間を詰めてみました。
コイル取り付けネジ穴を少しづつ広げながら、1mm近く有った隙間を紙一枚入るか?という位近づけてみました。
始動し、イグニッションスイッチの昼/夜間を切り替えつつ、バッテリー接続電線の電圧を測ってみました。
スイッチ昼→アイドル時4V アクセル吹かして上限17V位
スイッチ夜間(ライトON)→3V~3.5V アクセルかなり吹かして上限6V
ライトを点けてしまうと電圧がなかなか上がりません。吹かして6Vがやっとでは危ないな...
ヘッドライト明度は使用に問題無い明るさですが、バッテリーに充電できないのでは困ります。
また考えているうち、ある事に気が付いてしまいました。
この
コイル、出ている配線の色は同じだけど、もしかしたら常時点灯式のバイク向けなのでは??
もしそうなら内部の巻き方が違う為、昼・夜の分かれている
スポーツカブの配線通りにつないでしまっては×かも知れません。レギュレータを追加しそこから配電する等、配線系統自体を改造しないとうまく使えない可能性がありますね。
ムムム~~気が付かなかった!残念...

結局、ライト
コイルはノーマルに戻しました。ノーマル
コイルは、
昼→アイドル時2V位 吹かして6V
夜間(ライトON)→アイドル時5V 軽く吹かして6V~7V後半
という感じでした。さすがは純正ですね。
錆スポの
発電系統は、不具合が出るまでしばらくこれで行こうと思います。
コイル交換...良い考えだと思ったのに...でもまたリベンジするぞ。
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