走れ!軒下のOHV小隊!  2009年10月










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ミヤタのハート 

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我が軒下に、珍しい物がやって来ました。1960年頃のミヤペットのエンジンです。
先日50~60年代のモペッドに詳しい方のお宅へお邪魔した際、当方のC200部品取り車と交換で戴いた物です。ありがとうございます!

自分はこのエンジンを戴くまで、『ミヤペット』というバイクを詳しく知りませんでした...現在自転車で有名なミヤタ製作所の造っていたバイクなんですねぇ。
戴いたエンジンは1960年モデルの[ミヤペットA20]の物の様です。50ccで2.8馬力、2段変速で最高速度65kmとなっています。後にこのエンジンは3段変速に進化、『ミヤペット スポーツ』なる5馬力、アップマフラー装備の試作車まで有った様です。
先日のイベントにも一台展示されていました。プレス&パイプ製のフレームが面白いです。
シフトペダルまわりの仕組みも絶妙ですね...。
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それにしても可愛らしいエンジン!卵型のシリンダー&ヘッドを持つエンジンは好きです。
また重量もとても軽く、片手でらくらく持てます。こういうの良いなぁ~♪
カバーにはしっかりミヤタのトレードマークが入ってます。現在も見かけるマークですね。
全体も丸くて磨き易そう...コンビニで買った台所用品で磨いていきます。
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全体的に意外と状態が良く、サビ&泥を落とすと綺麗になって来ました。ネジ類もひどい固着はなく、ジェネレーター側カバーを開ける事に成功しました。
カバー内部にはカブよりやや小ぶりなフラマグ、不思議な形状のスプロケットが出てきました。フラマグは内部にイグニッションコイルを内蔵したタイプです。
スプロケットは...減ってこうなったのか?はたまた元からこういう形状だったのか??謎な歯の形です。ナットを緩めると、半月キーで固定されているタイプでした。
背面にはギアシフターと思われる機構、ワイヤー引きタイプのクラッチレバーが付いていました。固着していましたが磨き綺麗にしていくうち、解れてちゃんと作動するようになりました(^^)
次回はエンジン腰上、右側ケースカバーを開けてチェックしてみようと思います。
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[2009/10/31 23:49] のきした | TB(0) | CM(7)

嬉しいサプライズ 

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前回からの[オールドタイムランみかも2009]記事の続きです。

ツーリングの後、会場の道の駅みかもへ戻り昼食、その後各賞の表彰式が行われていました。
素晴らしいマシンたちが呼ばれ、拍手と共に賞を受けていきます。
自分は並んだ珍しいバイクを目に焼き付けようと、会場をウロウロしていました。

ふと、聞き覚えのあるバイクが呼ばれたのでふとステージを観てみると...
あっ!ヒラノM85様のヒラノポップマンリー号が受賞されていました。『道の駅みかも賞』を受賞なさった様です。
慌ててカメラを持ちステージ前へ行き、パチリ。良かったですね、おめでとうございます!
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ヒラノ様の受賞に自分までテンション上がり、喜び合っているうち...なんとジュノオ号の名も呼ばれました!
自分のジュノオかしら??などとちょっぴり不安を抱きつつステージへ向かいましたが...

『結城624クラブ会長賞』を戴きました。
景品と共に『OHVエンジンのバイクをこれからも、大事に乗り続けてくださいね』とのお言葉を戴きました。ありがとうございます!
興味や好奇心ばかり強くて、まだまだ再生や修理がしっかり出来ずおぼつかない自分ですが、この賞を励ましに好きなバイクを大切に永く乗れる様、精進して行きたいと思います。
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ふと気が付けばイベントも終わり...楽しく、あっという間の一日でした。
博物館や資料でしかお目に掛かれなかった貴重なオートバイ達を間近で見れて、一緒に走れて...こういうイベントはなかなか無いので、とても良いなと思いました。また来年も開かれるなら参加してみたいです。
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[2009/10/29 22:14] イベント・ツーリング | TB(0) | CM(2)

貴重なマシンとツーリング 

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前回の[オールドタイムランみかも2009]記事の続きです。

会場に到着してまもなく、渡良瀬遊水地・谷中湖駐車場へのミニツーリング出発となりました。
一台一台、赤絨毯の上で紹介を受けての発車です。自分もヒラノM85様のヒラノポップスクーターに続き、発車しました。ヒラノさんはお嬢さんとタンデムでツーリングです。

晩秋近づく渡良瀬の道を、景色を楽しみながらゆったりと走りました。
所々道順先導案内の方や撮影をして下さっている方が居られ、道に迷う事無く走れました。一般道だった為車にも出会いましたが、辛抱強く私達の足に合わせ走ってくれて助かりました。

目的地の谷中湖駐車場へ到着し、参加車両を間近で拝見しました。
どれも貴重な車両ばかりです。しかもエンジンの音も聞け、フワリと漂うエンジン余熱や潤滑油の匂いも感じられて...往年の『生きている姿』を存分に楽しませて戴きました。
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どのマシンもパッと名前の出てこないレアな物ばかり...
オーナーの方や詳しい方のお話を、横でこっそり聞きながら見学していました(笑)
それにしても大好きなOHVエンジンがいっぱい!テンション上がります↑
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いつも御前山で美味しいコーヒーを煎れて下さるマスターも、愛車のR25/2で参加しておられました。
この日参加していた貴重な外国車について、色々興味深いお話をして下さいました。
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我がジュノオ号も快調です。
今度のエンジンはフォルクスワーゲン・ビートルにちょっぴり似た音がします。適度なノイズを奏で、よりボクサー・ツイン感が出てきました(^^) 滑らかで良い感じです。
ミッションの加速タッチも以前より軟らかく、やや物足りない感じですが走り易くなった様に思います。
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(まだまだ続く)

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[2009/10/27 19:30] イベント・ツーリング | TB(0) | CM(2)

オールドタイムランみかも2009 

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東北道・佐野藤岡インター近く、国道50号沿いにある[道の駅みかも]で催されたイベント
『オールドタイムランみかも2009』へ、ジュノオ号で参加してきました。
写真でしか見たことの無い珍しいオートバイの本物を間近で観られ、一緒に走れて
オーナーの方々とお話出来たり、サプライズも有ったり...大変楽しい一日を過ごせました。

さてイベント前日、ジュノオ号で参加しようと準備を始めましたが、ここで思わぬひと作業が!
先日載せ変えたばかりのミッションですが、買ってきたオートマチック・オイルを入れても作動しません。エンジンはすこぶる元気ですが、ちっとも前に進まず!う~ん...困った!
途方に暮れあれこれ診ているうち、クラッチレバーを握ると若干ですが動きそうな気配が起きることに気が付きました。これは...もしかしたらクラッチユニットの取り付け不良かも?
しかしこの部分を見るにはまたフレームを外さなければ...えぇい!迷ってはいられない!

ちと強引ですがフレームを上げ、クラッチカバーを外し内部のユニットを取り出します。
内部にはバダリーニ・ミッション油圧のカット&リリースをコントロールするクラッチユニットが入っているのですが、この部品とケースの接合部が怪しいのでは?と見当を付けました。
純正はごく薄い紙パッキンで組まれていますが、外した際剥がれたので液体パッキンを塗り組み直していました。もしかしたら隙間が出来て油圧が逃げているか、はみ出して経路を塞いでいるかも知れません。
新たに紙パッキンを切り、組みエンジンを始動したところ...ミッション復活しました!!ヤッタ~♪
これで自走でイベントへ参加できます。こんなトラブルが走行中に出なくて助かりました(笑)
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イベント当日、高速道路を使い会場へ向かいました。
が、途中でジュノオ号がまさかのスローダウン!?幸い次のインターチェンジまですぐの所だったので助かりましたが...高速を降りてチェックすると、燃料ポンプを作動させているポイントの不調でした。
このポイント隙間の調整次第では、連続高回転でポンプがうまく働かずガス欠を起こしてしまう様です。まだこのエンジンは隙間を調整していませんでした。
飛ばす運転でなければ大丈夫そうなので、そのまま下道で向かいました。イベントのメインメニュー、渡良瀬遊水地へのミニツーリング・スタート直前にギリギリ到着...一緒に参加申し込みをしたヒラノM85様のヒラノポップ・スクーターの隣に停まり、ホッと胸を撫で下ろしたのでありました。
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(続く)

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[2009/10/26 22:17] イベント・ツーリング | TB(0) | CM(0)

スポーツカブのキャブレター 


先日御前山でのミーティングの帰り道、stonehairさんのお宅へ寄らせて頂き、調子の良いスポカブキャブレターを貸して頂きました。ありがとうございました!
早速取り付け走った所とても調子が良く、回転が良く伸びました。

家に戻って今まで付いていたキャブと比較、フロート油面等をお借りしたキャブのフロートに合わせ調整し直しました。試走したところアクセル反応のギクシャク感が消え、以前より走り易くなりました。
油面、やはり大事ですねぇ...勉強になりました。
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今週末の実家やガレージに向かう足に、錆スポ号を使いました。
調整しなおしたキャブは快調で、気持ち良く走れました。停車時のアイドリングも愚図る事無く、白煙も余り出ませんでした。
自分のスポーツカブでこんなに調子良く走れたのは初めてかもしれない...とても楽しい道中でした。
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[2009/10/13 00:04] スポーツカブc115 | TB(0) | CM(2)

ジュノオ号・エンジン再々交換 

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先日合体させたジュノオ号のエンジンユニット。
今週末は異音の出たエンジンと乗せ替えをします。

さて、エンジン交換の為にはフレームを外すのですが...今日は1人作業、失敗無い様に慎重にやらなければ!
いざフレームを持ち上げ抱える段階で外し忘れネジや配線があると、結構面倒なことになり易いので...ゆっくりと一つ一つ確認しながら行います。
外す物をすべて外し、前輪はつけたままフレームを持ち上げます。フレーム側に付いたままのチェンジワイヤーAssy、クラッチワイヤー等を引っ掛けないように気をつけながら移動させます。
フレームを台の上に降ろし、なんとか分離は無事成功しました。

異音の出たエンジンユニットです。ミッションオイルをチェックすると、先日取り替えたばかりなのにもう真っ黒に汚れていました。金属を研いだ際に出る研ぎ汁みたいな色です。内部がどうなっているのか...ちょっと不安です。
右の載せる方のエンジンにスイングアームAssyを移植していきます。
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移植に無事成功。「無事、無事」ばかり言ってます(笑) ジュノオはホント付けたり外したりする部分が多くて、何か忘れるとまた一から全部やり直し...なんてことが多いので、無事済むとホッとします。
さて、今度はフレームを載せなければ!配線・配管・ワイヤー類を挟まず載せるのはこれまた気を使います。特に1人でやるとなると、より慎重にチェックして挑まなければ...。
フレームを抱きかかえ、時には片腕で支えながら載せていきます。

載った!と思ったらやっぱり!?部品を一つ外すのを忘れていました。フレーム中央付近にあるミッションのオイルレベルゲージを取ってなかった...これはフレームの上から付くので、エンジンに付いたままではフレームが収まりません。
またフレームを持ち上げ、片腕で抱えながらゲージを取りました。腰に来るナァ...(痛)
もう一度載せなおし、締付ボルトがちゃんと入るか確認、差し込んで締め付け搭載完了です。

この日はフレーム載せで疲れたので、一旦帰って出直し作業します。
配線やマフラー、キャブ等を付け、エンジンオイルを入れます。ミッションオイルが用意出来なかったので、とりあえずエンジン始動だけでも出来る様にしていきます。
オイルを入れ終わって、漏れが出てこないか見てみます...幸い時間がたっても滲みは出ませんでした...良かった!!

電源を繋いでエンジン始動。このエンジンは一度掛けて走っているので大丈夫でした。エンジン&ミッション共に異音無く、スムースに作動してくれました。後はミッションオイルを入れて、実際走行に支障ないか試すのみです。とりあえずはエンジン交換、成功です(^^)
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[2009/10/12 21:41] ジュノオ m85 | TB(0) | CM(0)

スワロー号のフロント整備 

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台風襲来を何とかやり過ごせて、やっとバイクを触れる週末を迎えられました。
今日は久々に、C200スワロー号の重整備を行います。

我が軒下基地で、風雨に耐えながら日常の足として頑張ってくれているスワロー号。
走行距離も7万キロに迫り、車体にもさすがにガタが来ています。特に前輪周り&ハンドルに若干違和感を覚えます。真っ直ぐに走れますが、身体は進行方向へ姿勢を修正しようとするのか以前より乗りにくい感じです。
幸い部品取り車の物がしっかりしていたので、そっくり交換して改修してみようと思います。

フロントを分解し、フォークを外しました。
そういえばこの部分を外すのは、この車体を手に入れて初めての事...乗り初めて14年もの間無整備で、グリスアップもしていませんでした...。
さぞ醜い事になっているのでは...と思いましたが意外や意外、ステアリング部ベアリングボール&レース部にひどい異常は無く、汚れを取り除くと綺麗になりました。
レースはエンジンのタペットと同じ素材で造られていました。金銅色の金属に部分的にメッキが掛けられてます。珍しいですねぇ。
スチールボールは上部・下部とも同じサイズで、全部で42個使われていました。
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ヘッドライトケース内の配線もついでに整理し、悪くなっていた端子を交換、アースの追加等をしました。
各部グリスアップしながら組み付け、試走です。さて結果は???

なんと、分解前と何も変わり無し!
どうやらハンドル周りの違和感はフォークやハンドルが原因ではなく、フレーム本体とホイールの歪みに有った様です。ムム!
フレームが曲がっていたかぁ...残念!(>д<)でも酷使したし、仕方ないよなぁ...。
ホイール歪みは何とかなると思うので、出来るだけ違和感を軽減する方向で調整して行きたいと思います。今回は重要なステム部もグリスアップできたので、良しとします。

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[2009/10/11 04:10] ベンリィ90 c200 | TB(0) | CM(0)
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