 スポーツカブ絵のボディ部分がようやく描けました。タンクとフェンダーには苦労しました。 これを基本の下書きとして、またトレースして描き増やします。 知り合いの方のスポカブを参考にマフラーやシートを替えて描いたりして、色々なバージョンを描けたら良いなと思っています。 人が乗って疾駆しているバージョンまでが目標です。 ここはこうじゃない??という箇所有りましたらどしどしご指摘下さいf^-^;
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 急に夏が引き返してきた感じ...蒸し暑いガレージです。 きーんさんの茶カブ『ロッシーナ号』の気になる部分をチェックしてみました。 全体的に程度が良く、特に触らなくても良さそうなロッシーナ号。 しかしブレーキランプの光り方がかなり弱いのです。 何処か配線にダメージがあるのかな?線を手繰りチェックしてみます。 ここかな?と思われる場所を見つけました。 ブレーキランプ電源線がセレンに繋いでありました。別にここでも大丈夫なのですが、できるだけバッテリーのプラス線に直接接続している方が、より明確に作動する場合があります。 電線を繋ぎ変え、バッテリー電線から優先的にブレーキランプ&ウインカーへ電気が行ける様にしました。 配線を繋ぎかえるとき、セレンが傷んでいるのに気が付きました。これも原因の一つかも知れません。手元にあったもっと近代的なセレンに配線を付け替え、取り付けました。 ブレーキランプのトラブルは無事解消できました。  電気はこれで大丈夫... しかしこの日、もう一つ気になる所を見つけました。 試走したとき、ギアチェンジの際のショックに違和感がありました。ペダルを踏んだとき、クラッチが切れていない様です。ペダルを踏みつけたままでも発進してしまいます。 次回、クラッチを開けてチェックしてみようと思います。
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 虫の鳴く音が心地良い、涼しい夜です。 以前、お話を戴いたスポーツカブの絵を描き始めました。 なにせ寝そべって布団の上で描くものですから、先日までの蒸し暑さでは紙は手に引っ付くし、 汗で線は滲むし、集中力は欠くしで...ようやく今頃の着手になってしまいました。スイマセン(謝) 素人なので写真を大まかにトレースし、後は目で見ながら細部を下書きするのですが こんな時、このバイクをデザインした職人さんの表現力の凄さを感じます。 タンクやフェンダーのカーブ・ラインがほんの少し違っていたりすると、スポーツカブの軽薄で スピード感有る印象が簡単に崩れ、ボテッと重たくなってしまうのです。う~ん... 素人の下手絵ですが、なんとか自分の好きなスポカブの印象を崩したくなく... 暫くシャーペンと消しゴムを手に、頑張ってみたいと思います。
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 ミッション異音の不安を抱えている、ジュノオ号。今日は様子見をかねて、相模原までツーリングをして来ました。 出発前、もう一度オイルの状態をしっかりチェックして見ると...なんだか黒っぽい!? オイルの元の色は確か赤かったので、ちょっと汚れが進んでいる?? もしかしたら異音の原因は、単純に私のオイル管理不足かもしれません...恥ずかしい! 道中、何か異常が発生したらすぐスタンドに駆け込み、オイル交換するつもりで走りましたが 特に変化は出ず、無事走って来られました...ホッ。今週中にでもオイルを入手して、交換しなければ! 今まではカストロール製CVT車用オイル&ヤマハ純正ギアオイルのオリジナル・ブレンドでした。 今度はどの銘柄にしようかな... ソレックスの方も何とか調子が出て?来ました。結構ライトが明るいです。 スイッチを掃除し、光軸を調整しました。
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 近頃、稼動中のジュノオにちょっとした異変が起きています。 走行中、ミッションから出る音が少し大きくなってきたのです。 私のジュノオ・ミッションはアクセルOFFでエンジン回転が落ち、ミッションの回転が上回った際『ヒュ~ン』という音が出るのですが、この音が以前は気にならない程度だったのに、最近は明らかに大きくなってきたのです。 別に耳障りな金属音でも無く、部品破壊を予感させるガシャ音でも無いのですが、ちと気になります... ミッションオイルをチェックしましたが異常無し...。 チェーンの遊び&磨耗を見てみましたが、大丈夫そうです。 一応チェーンに注油しておこうと思い、チェーンケース点検窓からチェーンオイルスプレーを吹き、エンジンを掛けミッションを作動させてみたところ... ん?少し音が小さくなった!? どうも音の発生源は、エンジン側のスプロケット辺りから出ている様です。 この部分はエンジンをフレームからずらさないと見えないので...外してあるエンジンで検証してみました。 ジュノオのスプロケット部はナット二枚(右図・丸で囲んだ部)でシャフトに締め付けてあります。この部分はある程度フリーになっていて、ナットを締めすぎるとスプロケットが回らなくなってしまう構造の様です。 もしかしたら私のジュノオはこのナットが緩むか、シャフト部分とのガタが出たかして 駆動時にスプロケットが若干動いてしまっている症状が考えられます。 スプロケットと内部のベベルギアは一体なので、ベベルギアの噛合いスキマが大きくなり、音が出てしまっているのかもしれません。  本来駆動トレインが[オイルバス式]になっており、しっかり潤滑されている部分ですが、私のは漏れを防ぐため、オイルを抜きチェーンオイルスプレーによる潤滑に頼っていました。 もしかしたらそれが原因で、スプロケ潤滑が足りず音が出たのかも... またオイルバスに戻そうかな...。 機会を見て、また分解チェックしてみたいと思います。
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 ご近所から面白いものを譲って戴きました。ヴェロソレックス・5000です。 元はフランスのモペットでしょうか? 車体にはダイハツの記載もあり、日本語コーションラベルもありました。 以前から名前だけは知っていて、興味が有りました。 バイクでありながら、自動車のようなFF駆動方式!いったいどんな乗り味なんでしょうか。 エンジンを繋がず乗った感じは、小さいものの軽快で気持ち良い自転車でした。 エンジン始動を試そうと、カバーを外していきます。 エンジンシリンダーはむき出しなので自然空冷かと思いきや、エンジン片面のフライホイールにファンが有り、エンジンを扇ぐ強制空冷方式の様です。もう片面は燃料タンクでした。 エンジン下方には見えませんがローラーが有り、前輪を蹴っ飛ばして走る方式の様です。エンジンは進行方向と逆に回転します。 う~ん、シンプル!  キャブレターはエンジン背面に有りました。変わった形です。 スロットルを回すとほんの少し、付いているレバーが動きます。固着しているのかな?と思いましたが、色々触ってみるとその位しか動かない感じの仕組みたいです。 タンクから燃料ラインを追ってみると、不明な装置が挟まっていました。 何かな?と思い外すと、正体はダイアフラム式燃料ポンプでした。クランクケースに開いた小さな穴からクランクの負圧を拾い、燃料をキャブに送っている様です。 金属製燃料パイプは詰っていましたが、綺麗に開通しました。  キャブレターを外し、掃除してみました。 これまた奇妙なキャブレターです。内径は小指が入らないほどの小ささですが、ジェット類は外部に付いており分解清掃し易いです。 スロットルの作動角度はほんの僅かです。エンジンのパワーがなんとなく予想できます(笑) エアクリーナーはエンジン上部カバーと一体で、簡単なフィルターが挟まっていました。 こんな仕組にもかかわらず、ちゃんと燃料フィルターを装備しているのには感心です。  部品を組み付け、乗ってみました。 エンジンの圧縮感は結構有り、繋いだままではペダル漕ぎも大変です。付いているデコンプを使えば何とか漕ぎ出すことが出来ます。 ちょっとこぎ進むと「プルルルル!」とエンジンが掛かりました。そのまま走ってみます。 スピードは普通の自転車で急がず漕いでいる位...結構ゆっくりです。でもこんなもんなんじゃないかな...ゆったりとした走り心地です。 電装は意外に調子が良く、ライトも明るかったです。ホーンも可愛らしく鳴りました。 疑問に思ったのは、意外とスロットルが効かない!アクセルを開けても戻しても、あまり加速・減速を感じません。エンジンをフリーにして吹かしてみてもあまり変わらず...。 キャブからエアを吸っているのか...それともこんな物なのか...乗っておられる方に覗ってみたいものです。とりあえず走行実験は成功です(笑)  ペダル付き同士で、リトルホンダPC50と並べてみました。 ソレックスに乗った後、リトルホンダに乗るとその加速感&速度がだいぶオートバイ的に感じます(笑) やはりソレックスは『前時代的』な感じです...でもそれもよい所かな? ヴェロ・ソレックス号は物置近所の散歩用に、整備して置こうと思います。
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 陽射しが相変わらず暑いですが、吹いて来る風に『残暑』感が出てきた日曜の午後です。 物置に友人たちが集まり、みんなできーんさん茶カブ『ロッシーナ号』を整備しました。 欠品だったメインキーも見つかり、タイヤを始め消耗品の新品もそろい 公道デビューが現実的になってきたロッシーナ号です。 手はじめにタイヤ・チェーン・ブレーキシュー等、足廻りを交換しました。 付いていたタイヤを外したリムは大変程度が良く、内側にも錆はほとんど見られませんでした。 リムバンドも伸縮性が残っており、使えそうな位でした。念のためリム内側を磨きます。 タイヤは前後ともミシュラン、チューブはなんとタフアップチューブです。きーんさんは組み込みが楽になるようタイヤ・ビードワックスまで用意されていました。 ここで私が大失敗!!タイヤを組み込む際、チューブを挟んでしまい破ってしまいました...。 タフアップチューブは一般チューブに比べ、パンク防止剤が封入されているせいか、ちょっと太めでタイヤに入りにくい様です。 何とか気をつけていたのですが、レバーが挟まり...パンク! 居合わせたガレージ相棒フランケン氏助けて貰い、一本は装着成功したものの 片方は一般チューブになってしまいました...ゴメンナサイ(反省) 何とかその他の部品は無事装着でき、メインキーやバッテリー等を取り付けました。 続けてきーんさんは『磨き』作業に入られていました。 夕方ころ、なつかしの錆カブがやって来ました。 相変わらず毎日、頑張って稼動しているようです。以前腰上を見直して以来、マフラーから煙を吐かなくなったそうです。調子はまずまずの様ですがガスケットの劣化によるオイル漏れ、吹けの息つきが見られたのでガスケット交換、点火時期調整を行いました。  二台の茶カブが整備を終えたので、並べて皆でバイク談義をしました。 両方ともC100、同じ茶カブですが年式により相違点が有ります。ガソリンタンクの予備の有無、ブレーキランプ装備の有無、 ニュートラルランプの色などなど...車体番号アルファベットは錆カブ号がG、ロッシーナ号がSと開きがあります。 その他にもオーナーのこだわりで、外装も結構違っています。 しかしプラ部品の変色具合など...似ている部分もある2台です。  肌に心地よい夜風を受けながら、とても楽しい時間を過ごせました。
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 今朝出勤の際C200スワロー号で行こうと思い、動かそうとしたところピストンが固着したのか、キックが降りなくなっていてびっくりしました。ここ数日、驟雨が軒下に吹き込む日が続いた為、エンジンに水分が浸入していたのかも知れません。 先週乗ったばかりなのに...。 何度かキックし続けた所、ふと固着が取れエンジンが掛かりました。焦りました。  今朝の出来事が心配になり、帰宅してから軒下に停めてあるバイク達をチェックしました。 ジュノオは大丈夫でしたが、気になるのはずっとカバーを掛けて動かしていなかったS110です。 自賠責が切れているので乗ってチェックは出来ませんが、エンジンを掛けてみます。 カバーの下から覗くホイールにはうっすらサビが...カバーを剥ぐと、スプリング露出のフォークはすっかり真っ茶色になってしまっていました(悲) 不安になりながらガソリンを入れ、始動すると...意外にすぐ掛かりました。カバーで雨を防いでいたのが良かったのかも知れません。カバー、馬鹿にならないなぁ...。 しばらく暖気し、軽く調子を見ました。とりあえず大丈夫そうです。 今直しているCS90エンジンが直ったら、このフレームに搭載してみようと思っています。
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 CS90アルミシリンダーエンジンを分解してみました。 とにかく、汚い!不動になってどの位経つのか不明ですが、中身はドロドロです。ガスケットまで溶けて軟らかくなっています。 しかし水分の浸入が無い様なので、ホッとしました。 ピストンが固着し、なかなかシリンダーが抜けなかったこのエンジン。 しかし固着原因は錆では無かった様で、以外にピストンの状態は普通な感じです。 頭部には抜き取りの際の苦心の跡が...(笑) また腰上分解の際、スタットボルトを一本折ってしまい、これの抜き取り&部品探しも課題です。 とりあえずネジを切り、ダブルナットで再び抜き取りに挑戦しましたが...ビクともせず! 飛び出し部を取り除き、掘り出して除去するか...良い手を考えなければ...。 その他にもキックシャフト先端が欠損していたりと、何かと難題の多いエンジンです。  クランクはベアリングにゴミが入り駄目になっているものの、コンロッドのガタは少なく状態は良好です。 ミッションも、シフトドラムもしっかりしていました。走行距離が以外に少ないのかも知れません。  いくつか興味深い部分を見つけました。 ケース内部に日付のスタンプが有り、40.4.7となっています。製造に係る日付なのでしょう。 あとカムチェーン・テンショナーの機構がちょっと変わっている様に感じました。テンショナー・スライダーにストッパーが付いており、ケース外部から調整が出来るようになっていました。 CS90系のOHCエンジンはC201やCL90等、過去何度か分解する機会が有ったのですが、この様な仕組みを見るのは初めてです。大抵この部分はオートテンショナーになっていたのですが...。 ケース背面にはブリーザーが無く、スプロケット側ケースにそれらしき部分?が有ります。 ちょっとこれじゃ足りなさそう...追加する必要が出てくるかも知れません。  分解後...とにかく手がベトベト!かなり手強い汚れです。 次回は洗浄と、スタッドボルト抜き取りに再挑戦しようと思います。
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 シリンダ抜き成功後、また放ったらかしになっていたCS90・アルミシリンダーエンジン。 そのままではなんだか勿体無いので、掛かる様に作業を始めることにしました。 エンジンを治しておけば車体が見つかった際、スムースに一台作れるかもしれません。 パーツ類もだいぶ豊富になってきた様で、値段も入手しやすいです。組むなら今かな?? ガスケット&ピストンが手に入ったので、今週末から取り掛かってみたいと思います。  スポーツカブの方もコンロッドが手に入ったので、本格的なクランクオーバーホールが可能になりました。 ボーリング屋さんにCSシリンダーボーリングをお願いする際、一緒に頼んでみようと思います
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オークションを眺めていて、こんなのを見つけました。 やはり試しておられた方が居たのですねぇ...驚! よく出来ていると思います、参考にしたい! http://page13.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/r58025811 私の計画の方は...まださっぱり進んでません(反省) まだ色々フレーム探し&フレーム加工方法を勉強しています...難しい!!
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