 5月になりました。 4日にはツインリンクもてぎで、「 2017@GoodOldays」が開催されます。 私もスポーツランとカブパレードにエントリーしました。 参加準備のため、S110のきしたレーサー号をひっぱり出しました。 レーサー風?にはなってますが、中身は質実剛健!な実用車です(笑) ガソリンを入れたらすぐ掛かりました。 準備といっても各部増し締めや注油オイル交換、タイヤ空気チェック等くらい・・・ツーリング準備とそんなに変わりません(笑) 当日転倒だけはしないように・・・祈りながらワイヤリングロックをしました。 カブパレードや先導走行は事前申込有りましたが、例年通りなら当日でも受付で申し出て料金を支払えば、参加申込できたと思います。 ですので、バイクでもてぎ見学にいらしたついでに参加してみませんか^^♪ 私はカブパレードにスポーツカブラで参加します。
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 明後日の日曜は、年に一度の「第32回 北関東旧車連合会チャリティ部品交換会」が開かれます。 自分は明日からお手伝い兼ねて前乗りし、当日出店もします。 画像のカブは残念ながら私の出品物ではありません・・・ しかし、こんなのも他の出店で出て来るかも知れません(笑) 天気も良い様です、早朝からやってます。ぜひ遊びに来てください^^ ★日時:2017年4月23日 日曜日 ★場所:道場宿緑地公園,鬼怒川河川敷地内(栃木県宇都宮市道場宿上川原) ★時間:6時~13時(雨天決行) ★出店料金:出店料は1ブース2000円、2tロング車以上は3000円。免許証のコピーが必要です ★入場料はチャリティー募金として500円、女性・中学生以下は無料
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 気が付いたらもう4月も半ば、桜の季節も過ぎようとしています 今年はきちんと更新しようと決めていたのに・・・うっかりです、これではいけませんね(-_-;) 2月からの「C200祭り」も無事終わり、車両たちは元気になって戻りました。 一緒にツーリングできる機会もあるかも・・・楽しみにしています^^♪ そして作業場では・・・久々のジュノオ号作業を始めています。  OHC+OHVカブも出来上がり、ツーリングデビューをしました。 外を走ってみて判った事は・・・OHCフレームはしっかりしている反面車重がOHV車に比べやや重い様で、出足や登りではオリジナルOHVカブに少し遅れを取る場面もありました・・・ しかし走行安定性やブレーキ制動等は大変良く、ポジションも楽ちんでさすがに「進化」を感じました(笑) ツーリング後キャブレターをC50からC70に変更し、高速側の伸びを少し改善しました。  また余り慣れてない分野なのですが、依頼を戴きアメリカンカスタムをお手伝いしました。 元はホンダ レブル250です。マフラーやタンク周りの鉄工作業でした。  手元の減車のため、コンプレッサー・カブ号を元のプレスカブに戻し、出すことにしました。 ちなみにノーマルキャブレター仕様に戻して走らせたところ・・・気持ち出足や速度の伸びが大人しくなった気がします・・・ おもちゃのような装置でしたが、少しは効き目有ったのかもしれませんね(笑) 外したスーパーチャージャーユニットはしばらく保管し、改良を考えてみます。
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 今月は面白い物が作業場にやって来ました。 ホンダのサービステスター&CDIテスターです。いつも行くひたちなかフリーマーケットで見つけました。 戻ってから、どこが壊れているのかチェックしようと思ったのですが・・・ヒューズが切れていただけで壊れていませんでした! 電流電圧測定の他に点火スパークの強さ、コイルの能力やコンデンサー容量も確認できる機能が有る様です。 CDIテスターの方も数本のアタッチメントケーブルとセットで、スパークが見られる窓が付いていました。 コイルを内蔵していて、確認したいユニットを繋げるだけで動作の確認ができる様です。 なかなか面白い装置でした・・・使い方覚えたら役に立ちそうです。 今月は他にもこんな作業をしています。 OHCエンジンモデルのカブに、OHVエンジン搭載を試みています。 何とかエンジンも搭載成功し自走可能に、電装も6Vレギュレーター化で構成できました。 シリンダーを補修ボーリングに出しているので、戻ってきたら完成できます。  またOHVカブのエンジンを使って、クラッチをレバーで操作できる様に実験させてもらっています。 シフトペダルで動くリフターをワイヤーで引ける様に改造、外からケーブルを引き操作する試みです。 リフターは操作し易さを考えボール入りのOHCエンジンの物を使いました。 遠心クラッチ機構は残したので、発進は今まで通りの自動クラッチで走れます。 OHVカブレース全盛時代の先輩方に教わりながら、なんとか形にする事が出来ました。 テストを繰り返してトラブル出しをしていきます。
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 只今作業場では、C200が大集合しております。 C200偏愛者の私としては、嬉しい毎日です(笑) 旧車には何か、呼び合う力の様な物が有るのでしょうか・・・ C200につられてか、珍しいC201までやって来ました(笑)
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 後ろがつるんと何も無いのも嫌だなと思い・・・キャリアを付けることにしました。 このカバーセットに合わせた細身のキャリアも発売されていたような・・・でも探してもそうそう見つからないと思い・・・ 手元に有ったノーマルキャリアを使いました。 そのままでは付かなかったので、ステーを一部分離できるように改造して取り付けました。 スタンドアップに際に取っ手にもなるし、荷物積めるし使い勝手は良くなりましたが・・・なんだか似合わないような?? う~ん・・・違和感を感じます(;^_^A そのうち見慣れるかしら?(笑)
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 CB72のクラッチ整備をしています クラッチ板交換の他、ハウジングの段付き磨き等をします。 クラッチレバーを握った際、ハウジング内のクラッチ板が均一に持ち上がってくるか確認もします。 動きに偏りがある場合、均一になる様にスプリングのボルトにシムを入れるなどして押え強さを調整する事も有ります。 この確認&対策で切れやチェンジ(ニュートラル出し)がスムースに出来るクラッチを目指します。 レリーズアーム側も、レバーを一杯に握った際アームが直角になる様に調整。 インナー長さが足りないなど、必要が有ればワイヤーも現代車と同じ材料(メッシュワイヤ―等)で作ります。タイコは強度を考え、ロウ付けで制作します。 個体差は有りますが、この作業でクラッチレバー操作負荷をかなり軽くできます。CD90と同じ位の軽さになった72も有ります。 この車両はそこまで軽くはならなそうですが、スパッと切れて操作負担の少ないクラッチにできそうです^^♪
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 昨年末やってきたカブラ号 眺めているうちに面白くなり、自家用にして乗ってみる事にしました。 載っているスピード社製100ccエンジン・・・存在を聞いてはいましたが、間近に見るのは初めてです。 50㎜×50.1㎜とボアストロークが本家と違い、沖縄で生産されていた・・・位の情報しか知りませんでした。 ブログ等にアップされている情報によれば、6.5ps/7500rpmのスペックだそうです。 キャブレターはPC20が、マフラーはタイカブ用のホンダ純正マフラーが付けられていました。 マフラーは上向き気味でリアケースカバーに干渉していた為、ステー穴やエキパイ曲りを調整して水平にしました。 セルが空回りしていたので見てみると、セルチェーンが切れ腐っていました(汗) 錆を落として部品やシール等を見てみた所、幸いにも傷んでおらず使えました。手元に有った大陸製セルチェーンを掛けようとした所・・・おっと、チェーンが2コマ余ってしまう? ワンウェイ側スプロケットのサイズが大陸製より小さい様でした。切り縮めて取り付けました。 本家のチェーンが合うのか、機会有ったら試してみようと思います。 左側ケース内を見た後やはり内部が気になり・・・クラッチケースも開けてみました。 中の仕組みはタイカブや、最近のインジェクション110カブとよく似ています。内部はスラッジも少なく大変綺麗でホッとしました。 2次クラッチのリフターアームにシューの様な部品が有り、シフトUP操作時に遠心クラッチベルの外側に当たる様になっています。 これはホンダENGには付いて無かった気がします・・・チェンジのショックを和らげる工夫でしょうか。  外を少し乗り回してみました。 出足は100㏄にしては控えめな印象で、スムースにスルスル・・・と出ます。大陸製ENGのドッカントルクをイメージしてましたので意外でした。 チェンジしての加速感もやはり控えめな印象です。現行の110カブと競争したら確実に抜き去られてしまうと思います(笑) しかしエンジン回転をまわし気味にしても振動やノイズも少なく、滑らかに伸びていく感じは良かったです・・・近所の4号バイパスの流れでも楽に走れました。 フロントに付いているビックドラムブレーキも良く効き停まれます。なかなかいい足になりそうです^^♪ リアキャリアでも作って付けて、しばらく散歩に使います。
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